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SEO総合ニュース
投稿日 : 2016/11/05 更新日 : 2020/01/11

【SEOサポート事例紹介】目的達成のための良質なキーワード分析提案とは?


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【SEOサポート事例紹介】目的達成のための良質なキーワード分析提案とは?

SEO対策で最も重要な作業の1つが「SEO対策を行うキーワード選定」。どんなキーワードで上位表示を狙うのか=どんなネットユーザーをホームページに呼び込むのか?ということですから、重要であることは間違いありません。

上位化を狙うべきキーワードとは?

  • Webサイトの認知が目的なら「多くのアクセスを集めることができるキーワード」
  • 資料請求やお問合わせ獲得など、反響獲得が目的なら「成果に繋がる可能性が高いキーワード」

このようなキーワードでの上位化を皆狙っているはずです。ちょっと昔なら…Googleアナリティクスを導入し「実際に成果に繋がった(コンバージョンした)キーワード」「平均ページビューが多い・滞在時間が長いキーワード」を調べて、それで上位化を狙えば間違いなかったのですが・・・今やそのキーワードを知ることが非常に難しくなっています。

SEO・SEMコンサルタントの憎き敵「not provided」

not providedが憎い

いつも「not provided」にはイライラさせられます。イライラどころか、憎しみだらけです。こいつのせいで「良質なキーワード」がいつも判りません・・・。

「not provided」とは

Googleの検索結果がhttps化した結果、検索ユーザーの検索キーワードが、Googleアナリティクスでは取得できなくなりました。目的は、検索ユーザーのプライバシー保護とのことですが、Googleアドワーズの検索語句を見ると、キーワードは丸裸状態です。GoogleアナリティクスもGoogleアドワーズも当然ながらGoogleのものです。「プライバシー保護」と言いながらアドワーズでは確りと確認できることは矛盾する気がするのですが・・・。

現状、どの企業様のGoogleアナリティクスを除いても、7~8割が「not provided」では無いでしょうか。とにかく「not provided」のせいで、アクセスキーワードがドンドン判らなくなってきています(涙)。

涙

not providedの中身を知る方法

実際には「not provided」の中身を知ることはできませんが、Googleアドワーズの検索語句や、Yahoo!スポンサードサーチの「検索クエリ」を見れば、実際の検索キーワード詳細を知ることができます。よって・・・

  • 検索ユーザーのキーワードを知る
  • 成果が見込めるキーワードを知って、SEO対策ワードを決める、または追加する
  • キーワードから、ニーズ・ウォンツを想像し、そのニーズ・ウォンツに合致したコンテンツを用意し、さらに成果達成の確率(コンバージョン率)を高める

といういことができます。

S&EパートナーズのSEOコンサルタントは、全員がリスティング広告の運用もしています

よって、弊社のSEOご利用中のお客様で、リスティング広告(Yahoo!プロモーション広告やGoogleアドワーズ)もご利用されていれば(弊社にリスティング広告代行をご依頼されていなくても)、管理画面の共有を頂ければ、無料で「検索語句・検索クエリ」を抽出・SEOキーワード追加提案を行っています。

※ 全員がリスティング広告運用をしていることは、ちょっとした強みだと思っています。

SEO対策キーワードの選びかねている企業様へ

まずは弊社にご相談下さい。他にも憎き「not provided」に負けず、キーワードを選び出す方法はGoogleSearchConsoleを活用したり、他ツールを駆使するなど多数あります。何よりS&Eパートナーズにはネット集客17年の実践してきた実績がございます。まずは当社の「SEO無料相談窓口」をご利用下さい。キーワードだけでなく、必ずネット集客のヒントをお伝えいたします!

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