カルチャー

必要なのは「責任をもって動かす人」

こんにちは。門田です。
SEOコンサルをやっています、と言うと「戦略を考える人」「アドバイスだけする人」
そんなイメージを持たれることが多いかもしれません。
でも、正直なところ、実際の現場ではSEO代行に近い形になることがとても多いです。
というのも、今の時代、SEOのノウハウ自体は至るところに落ちています。
検索すれば無料で読める記事、YouTube、SNS、生成AI。
「SEOって何をすればいいの?」という問いに対する答えは、もはや溢れ返っています。
それでも成果が出ない企業が多いのはなぜか。
理由はシンプルで、ノウハウが足りないのではなく、意思決定と実行が止まっているからです。

コンサルの価値は「正解を教えること」ではない

私がSEOコンサルとして一番大事にしているのは、無数にあるノウハウの中から「御社にとって今やるべきはこれです」と決めること
一般論ではなく「御社の場合は、この表現・この構成・この順番になります」と落とし込むこと
つまり、取捨選択と具体化です。
AIが普及した今、「正しいこと」「一般的な正論」は、正直お腹いっぱいですよね。
それっぽい正解は、AIに聞けばいくらでも出てきます。
でも、その正解を

  • 今やるのか
  • やらないのか
  • どこまでやるのか
  • だれがやるのか

ここを責任をもって決める人がいないと、物事は前に進みません。

分かっている。でも、やれない。

実際にご相談いただく企業さまのお話を聞いていると、こんなケースがとても多いです。
SEOの必要性は、もう十分わかっている、何をやればいいかも、なんとなく理解している
でも、社内調整が面倒、リソースが足りない、優先順位を決めきれない
結果として、「分かっているけど、やらない(やれない)」状態が続いてしまう。
こうなると、戦略だけをお渡ししても意味がありません。
そこで、自然と実行支援まで踏み込むことが増えていきます。
気づけば、SEOコンサルだけでなく、SEO対策の実行そのものを担っている。
つまり、SEO代行に近い立ち位置になるわけです。

AI時代に必要なのは「責任をもって動かす人」

AI時代のSEOで本当に価値があるのは、正論を並べること、ノウハウをたくさん知っていることだけではありません。
情報を整理し、捨てるものを捨て、決めて、動かすこと。
そして、その結果に責任を持つこと。
これができる人・できるパートナーは、実は多くありません。