【SEO実践レポ】リライトって効果あるの？リアルタイムで検証します。

現場の最前線からリアルタイムに施策レポートをお届けする【実践レポ】第2弾。

前回:　＞ 商品ページのインデックス数を増やすと順位は上がるのか？

今回はみなさん気になるブログのリライトについて。
必要であることはわかっていても、リライトはなかなかめんどくさく、またノウハウが非常に重要な施策です。

• 「リライトってどれくらい意味があるの？」
• 「書き直してすぐに効果がでるならやるけど・・・」

とお考えの方に、
まさに今日、私があるブログページをリライトしましたので、「どんな成果がどれくらいの期間ででるのか」皆様と見届けたいと思います！

今回の実践内容

今回リライトする記事は、2021年10月に公開された換気扇に関するHowto記事。
公開から約9ヶ月たったタイミングでのリライトです。

▼こちらは直近28日間のサーチコンソールの画面

公開時の目論見通りある程度流入を獲得できているのですが、
「換気扇 寿命」をより上位表示させることでアクセスアップが見込めると考え今回リライトを実施することに。

行ったリライト内容

• 流入クエリの追加
• タイトルの修正
• H2見出しのテキスト修正
• 共起語の追加(5個)
• 関連記事からのリンク設置
• テキスト修正(結論まで回りくどい文章を簡素に)

↓SEOリライトのノウハウはこちらで詳細を解説していますのでご参考ください。

作業時間はジャスト30分！

今回、リライトにかかった作業時はリサーチも含めて30分です。
これでアクセスがぐんと伸びれば対策の費用対効果としては非常に良いのではないでしょうか。

2週間程度動向を確認し、報告させていただきます。