【CV率約2倍アップ!】クリニックのリスティング広告で改善した事例
「リスティング広告で集患(増患)をしたいけれども、思うように患者様からのお問い合わせが来ない」
「リスティング広告を運用しているけれども、改善のために何をすれば良いか分からない」
現在クリニックを経営されている経営者の方、クリニックのリスティング広告を運用されている方からこのようなお声を頂戴することがございます。
本記事では、リスティング広告と広告遷移先のLP改善を行った結果、集患増加につながった事例をご紹介します。
お客様の課題
今回の事例は、クリニックを運営されているお客様です。
もともとリスティング広告で使用していたWebページでは、医療広告ガイドラインや広告媒体ガイドライン遵守を意識するあまり、クリニック独自の強みやWebページを見た患者様にとってクリニック選びの後押しとなる訴求が十分にできておらず獲得件数が頭打ちになっていました。
この状況を打破するために、引き続きガイドラインを遵守しながら弱点を補うことで改善を図りました。
ご提案した施策
引き続き医療広告ガイドラインを遵守しつつ、クリニック独自の強みや受診したい患者様にとって気になる情報を盛り込んだWebページに切り替えを行いました。
さらにヒートマップデータやクリックデータをもとに、過去お問い合わせを行ったユーザーが注目していたポイントやよくクリックされた箇所を調査し、その結果をもとにコンテンツの構成見直しや、ファーストビューの調整を行いました。
広告をクリックし流入するユーザーに対して、広告見出しや検索キーワードの調整を行うことでWebページとの親和性・関連性強化を図りました。
施策反映後の結果
以上の施策を実行した結果、施策反映前よりCV率を2倍近く上昇させることができました。
まとめ
リスティング広告の遷移先Webページの強化と、広告文・キーワード調整の相乗効果によりもともと配信していた内容より、ユーザーが求める情報を適切に届けることで改善をすることができました。
このようにS&Eパートナーズでは、クリニックの集患を目的としたリスティング広告運用をサポートしております。
今後リスティング広告を活用し、集患(増患)を強化されたい方はぜひお問い合わせください!
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野島充能
S&Eパートナーズ株式会社でWEB広告の運用サポートを行っております。 WEB広告未経験で入社したからこそ、初めての方にも分かりやすくサポートさせていただけるよう心がけております。
座右の銘
素直に、謙虚に、誠実に