【SEO実践レポ】超難関キーワード「SEO対策」で1ページ目を目指します。【公開1ヵ月目】
S&Eパートナーズの門田です。
現場の最前線からリアルタイムに施策レポートをお届けする【実践レポ】
第3弾の今回は超難関ビッグワード「SEO対策」での上位化を目指し、その過程をリアルタイムに報告していきます。
自らにものすごくプレッシャーをかけてしまっている企画で、いまも内心ドキドキですが
上がっても上がらなくても、おもいきって公開してまいります!
- ビッグキーワードで上位化を目指している
- 大手企業に上位を独占されておりなんとかしたい
- SEO会社って本当に順位を上げれるの?
そのような方は是非、上位化までの道のりを見届けていただければと思います。
「SEO対策」で1ページ目を目指す理由
私たちS&Eパートナーズは、反響営業を基本とした企業です。
自分たちでWEBサイトを運営しSEO対策の成果にてお客様とのご縁を頂いています。
これまでは、SEO対策+地域や会社、企業などの、【SEO対策をサポートしてくれる企業を探してる】という顕在層ユーザーへの対策を基本的に行い、10年営業してまいりました。
潜在ニーズへのアプローチももちろん行っておりましたが、少数精鋭で運営しているため、今すぐ客といわれる顕在層ユーザーを優先していました。
これからは、もっと潜在層へのアプローチの優先度をあげようという動きの中で、この【集客大陸】を立ち上げてまいりました。
そのような中で、【SEO対策】で上位化したい具体的な理由は2つです。
①サイト全体の相乗効果を期待
今後、潜在ニーズにアプローチをするためのコンテンツの作成を積極的に行います。
そのなかで【SEO対策の基礎情報】を追加することで相乗効果を期待しています。
②中小企業でも大企業に勝てるノウハウを得るため
これが一番の理由です。論より証拠、S&Eの理念としても掲げている「自社で実践し、成功した戦術だけをサービスとして提供する」を実行するためです。
昨今のSEO対策では権威性の観点から、大手企業や大規模サイトが検索結果を独占することも少なくありません。
しかし、私は本当のユーザーニーズを考えるならそうではないのではないか?本来ユーザーにとって価値のあるものに事業規模は関係ないのではないか?
権威性とはあくまでユーザーニーズを判断するためのひとつの要素でないか、そのように考えています。
SEO対策の検索結果も上場企業や従業員が多い企業ばかり、ドメインオーソリティを見てもS&Eパートナーズの数は半分です。
このような状況のなか中小企業であるS&Eパートナーズが成果を出す、ことに意味があると考えています。
キーワード「SEO対策」について
検索ボリューム27,100
文句なしのビックワードですが、さらに【SEO対策】ですから、競合になるサイトはみなさまSEOを生業としている専門家の方々。検索数もさることながら、「競合サイトの強さ」という意味では最も難易度の高いキーワードのひとつであると言えるでしょう。
ランディングページ
今回、SEO対策のランディングページとして執筆したのが以下の記事です。
こちらの記事で1ぺージ目を目指します!
先月の6月27日に公開しました。
記事公開から1カ月後の成果報告
早速ですが、公開日から約一か月経過した現状を報告します。
順位とアクセス
まずはキーワードSEO対策での順位から。
公開から一か月後の順位は圏外⇒22位です。
流入クリック数はまだたったの4です。ページ単位でみると以下の通りです。
SEO対策 方法 や、とは などのキーワードから流入しだいしています。
公開から26クリック獲得。
まだまだ、やっと評価がつき始めたかなぁという状況ですね。
クエリの表示で方向性の確認
また、この評価がつき始めたタイミングで記事内容の方向性が問題なかったか確認を行います。
この記事で表示されているクエリを確認していきます。
今回、キーワード【SEO対策】を上げるため、seo対策と検索しているユーザーが探しているであろう【SEO対策とは何か】【SEO対策の方法】について執筆していますので
表示されているクエリから読み取れる記事の方向性は、間違っていないのではと思っています。順調です。
一ヶ月目の報告としては以上になります。
先ずは公開から評価がされ始めた、方向性も問題なさそう、ということでホッとしています。
ひきつづきリアルタイムで報告してまいりますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
WEBディレクションパートナー
門田 雅史
マーケティングは【知る】ではなく【やる】が大事! ECサイト店長出身の超実践型!3女のお父さんコンサルタント SEO対策サポートをメインにECサイトのコンサルティング・構築支援を行っています。全日本SEO協会1級、GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資)取得。ECサイトの運営経験で培ったマーケティングの課題解決力を生かし、成果に直結する提案に努めてまいります。
座右の銘
Connecting the dots(点と点をつなげ)