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SEO対策とは?初心者にも分かりやすく対策方法を解説!【2022年版最新攻略ガイド】

SEOとは「Search Engine Optimization」の略称で日本語では「検索エンジン最適化」といいます。

そして、特定のWebページを検索結果の上位に表示させ、検索エンジンからのユーザーの流入を増やすために実施する対策を「SEO対策」といいます。

SEO対策という言葉を聞いたことはあるものの、「SEO対策のやりかた・方法は?」「いつ効果がでるの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回、SEO対策方法を分かりやすく解説した対策ガイドを作成いたしました。

SEO対策歴10年、SEO協会1級資格者のS&Eパートナーズ門田が1記事の中で伝えれるだけの情報を網羅的に解説しました。SEO初心者の方には【基本の教科書】として、中級者の方には【困った時に振り返る虎の巻き】として、あなたのSEO対策に対する問題解決のお役に立てば幸いです。

    ※このコンテンツでは以下の事が分かります。

  • SEO対策とは何かがわかる。
  • SEO対策の対策方法・やり方がわかる。
  • SEO対策で行う施策の優先度がわかる。
  • SEO対策に関する情報を網羅的に理解できる。

目次

SEOとは?

SEOとは?

SEOとは「Search Engine Optimization」の略称で日本語では「検索エンジン最適化」といい、Webページを検索結果の上位に表示させ、ユーザーの流入を増やすために実施する対策をSEO対策であると説明しました。

先ずは、SEO対策を始める前に、SEO対策を行う目的やメリット・デメリットを把握し、対策を行うことでどのような効果が得られるのか、どのような問題を解決することができるのかを充分に理解しましょう。

SEO対策の目的

SEO対策の目的は、Webページを検索結果の上位に表示させ、Webページへの流入を増やすことです。
しかし、本質的なところは、ただ流入を増やすことだけではく、そのページが達成したい目標・成果に繋げる事ではないでしょうか。達成したい目標とは、例えば新規見込客からの問合せや商品の購入です。直接的なアクションの他にも認知の拡大もSEOの目的と言えるでしょう。

SEOのメリットは?

SEOのメリットは高い集客力にあります。

  • 検索しているユーザーのため購買意欲が高い
  • インターネット利用率が高まっているため、集客力が高い
  • 上位化したサイトは財産となるため、費用対効果が高い
  • 一度上位化できれば、中長期的な流入を見込める
  • ブランディングの効果が高い

こちらの記事でメリットについてさらに詳しく解説しています。
年々高まるSEO対策の必要性とメリットを解説!

このように多くのメリットがあるSEO対策にもデメリットがあります。
デメリットというより弱点ですね。詳しく解説します。

SEOのデメリットは?

SEO対策の最も大きなデメリットは効果がでるまでに時間がかかることです。

  • 対策後すぐに効果がでるわけではない
  • 対策をすれば確実に効果がでるとは限らない

SEOのメリット・デメリットをしっかり把握しておくことは非常に重要になりますので、ぜひここで確認しておきましょう。

リスティング広告との違い

同じ検索エンジンマーケティングの手法としてよく比較されるリスティング広告とSEO対策との違いをまとめました。
それぞれ検索結果で表示される場所はこちらです。

SEO対策とリスティング広告の違い

リスティング広告とSEOの違いをまとめると・・

SEO対策 リスティング広告
費用 無料 有料
即効性 低い
中長期型
高い
短期型
クリック率 上位表示されると高い 全体的に低い
  • すぐに結果を出したいときにはリスティング広告が有効
  • 中長期的に考えた場合、SEOは必須のマーケティング手法
  • 理想は、リスティング広告とSEO対策を同時に行う

費用をかけてでも今すぐ集客したい場合には、リスティング広告を出稿するべきですし、すぐに集客できなかったとしても中長期的に集客できる土台を作っていきたい場合にはSEO対策を行うべきです。

SEO対策の大きな特徴は、効果が出るまでに時間がかかるものの、いったん効果が出始めるとその後は費用がほとんどかからずに集客し続けてくれるところです。

SEO対策を始める前に、自分が今から行う対策の長所と短所をよく理解しておくと、何か行ったときに適切な判断ができるようになります。
ここまでで何となくSEOの全体像が掴めたら、次は検索エンジンの順位決定の仕組みを理解しましょう。

検索エンジンの仕組み

検索エンジンの順位は「クローラー」「インデックスサーバー」「ランク付け(アルゴリズム)」の3つの機能の仕組みにより決定されます。

検索エンジンの仕組みの解説図

検索エンジンとは、GoogleやYahoo!、Bingなど「インターネット上のWebページを検索するためのサービス」のことで、人々が何かを調べるときにGoogle ChromeやSafari、Internet Explorerなどのインターネットブラウザで検索した際に動かすプログラムのことです。

現在、Googleが世界最大の検索エンジンでシェア率も90%を超えているので、ここではGoogleの検索エンジンの仕組みについて解説します。(Yahoo!の検索エンジンはGoogleのアルゴリズムを利用しています。SEO対策=Google対策といわれるているのはそのためです。)

「クローラー」「インデックスサーバー」「ランク付け(アルゴリズム)」の3つの仕組みについて解説していきます。

クローラー

クローラーとは、広大なWEBの世界に点在するデータを取得する自動プログラムのことをいいます。「スパイダー」や「ボット」と呼ばれることもあり、このクローラーがWeb上を自動で巡回し、データを取得することをクロールといいます。

クローラーはWebサイト上に設置されたリンクを辿ることで、新たなページを発見(ディスカバーと言います)します。そして、主にHTMLソースを解析し、そこに書かれてあるテキスト、画像、PDF、リンクなどの情報を収集します。

クローラーが収集した情報はGoogleのデータベースに格納されます。このデータベースに情報を格納することを「インデックス」といいます。

インデックス

インデックスとはクローラーが発見した情報を格納することと説明しましたが、ユーザーが検索した際にすぐに検索結果を表示させるよう、独自に整理された形式でページの情報を格納しています。
持ち返った情報をカテゴリが整理された本棚にしまう、とイメージするとわかりやすいと思います。

次にどのように検索エンジンWebページをランク付けしているのかを解説します。

検索結果への表示 (ランク付け)

ユーザーがGoogleの検索窓にキーワードを入力したときに、検索エンジンは検索ユーザーの意図を推察し、データベース(インデックス情報)から関連性の高いWebページを抽出し、ランキングをつけて検索結果に表示します。

この、検索キーワードの検索意図の推察からページの抽出とランク付けするプログラムを検索アルゴリズムといいます。

SEO対策は、この検索エンジンのアルゴリズムの理解が最も重要と言えるでしょう。

このアルゴリズム(検索の仕組み)は、Googleが公式に発表している【Google:検索の仕組み】を読むと深く理解することができます。初心者が全てを理解するのは難しいかもしれませんが、一度目を通しておくとよいでしょう。

アルゴリズムを理解しサイトを最適化することがSEO対策の本筋になりますが、アルゴリズムの内容や対策方法に関しては、【SEOで上位化するための正しい対策方法】の章ににて詳しく解説いたします。

Googleの方針「ユーザーファースト」を理解する

検索エンジンの仕組みは説明した通りです。検索アルゴリズムによって、Googleはどのようなサイトを評価しているでしょうか。
それは企業理念といくつかの公式ガイドラインに目を通すと理解することができます。

Googleは、サイト運営者向けに「ウェブマスター向けガイドライン」や「品質評価ガイドライン」を公開しています。ガイドラインには、Googleの定める基本方針、コンテンツの評価基準、ペナルティ対象となる不正行為などが明記されています。

企業理念とあわせて、これらのガイドラインを理解することで、どのようなサイトがGoogleの検索エンジンから評価されるのかが分かり、正しい考え方で対策を行えます。

このGoogleのガイドラインは難解で、日本語版は非常に読みにくい部分がありますが、SEO施策者ならば一度は必ず目を通し、全体像は理解しておきましょう。

Googleの理念とGoogleが掲げる10の事実

Googleが何のために検索エンジンを運営しているのか、どこに向かっているのかを理解するために【Googleの理念】と【Googleが掲げる10の事実】を読みましょう。

Googleの企業理念

Googleの企業理念キャプチャ画像

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。
引用:https://about.google/

Google が掲げる 10 の事実

Google がこの「10 の事実」を策定したのは、会社設立から数年後のことでした。Google は随時このリストを見直し、事実に変わりがないかどうかを確認しています。Google は、これらが事実であることを願い、常にこのとおりであるよう努めています。

    • ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
    • 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
    • 遅いより速いほうがいい。
    • ウェブ上の民主主義は機能する。
    • 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
    • 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
    • 世の中にはまだまだ情報があふれている。
    • 情報のニーズはすべての国境を越える。
    • スーツがなくても真剣に仕事はできる。
    • 「すばらしい」では足りない。

引用元:https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja

このようにGoogleは「ユーザーファースト」を唱えており、SEO対策においてもその姿勢は変わりません。

Googleはユーザーファーストな高品質なコンテンツを届けるために、求め繰り返しアルゴリズムのアップデートを行っています。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

検索エンジンに認識されやすいサイトを構築するための基本的な技法(検索エンジン最適化「SEO」)に関する、Googleの公式ガイドラインのことを検索エンジン最適化スターターガイドといいます。

この検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドに書かれてるポイントに沿って、SEOに取り組めばGoogleから評価されやすくなりますので、こちらも必ず目を通しておきましょう。

検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

>Goole検索セントラル:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

不正行為の禁止-品質に関するガイドライン

この品質に関するガイドラインでは一般的な偽装行為や不正行為について説明しています。

> 品質に関するガイドライン 

検索結果から排除されるような不正行為や、その対策法について書かれています。
品質に関する大方針として、「検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。」「ユーザーをだますようなことをしない。」とあり、ここでもユーザーファーストの姿勢について確認することができます。

E-A-T(専門性・権威性・信頼性)

近年よく耳にするE-A-Tとは、Googleが公開する品質に関するガイドラインで定義されてるWebサイトを評価する基準の1つです。Googleの検索品質評価ガイドライン(Google General Guidelines)において、ページ品質を評価する要素の1つとして挙げられている重要な指標です。

Google General Guidelinesの抜粋
※Google General Guidelines抜粋

E-A-Tは、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)のぞれぞれ頭文字をとって省略した呼び方です。

E-A-Tの考え方のベースは、【ユーザーファースト】の概念です。

専門性では、そのWebページが何かしらの分野において専門性があるのかということです。権威性ではWebページに掲載されている情報は「誰が発信している情報なのか」ということです。信頼性とは、ユーザーにとって信用できる情報・Webサイトなのかということです。

権威性については下記の記事で詳しく説明していますのでご参考ください。

YMYL

YMYLとは、Your Money or Your Lifeの略称のことです。

お金や人生に大きく影響する分野をGoogleはYMYLの対象として位置づけています。

YMYLに位置付けされている業界としては、医療、金融、ニュース・時事問題、公共サービス・法律、健康、就職などがあります。これらのYMYLに位置付けされている分野はより高い品質の情報の掲載が求められ、よりE-A-Tの基準が重視されます。

医療や金融系のSEOが難しいといわれる理由はこのためです。

YMYLについては下記の記事で詳しく説明していますのでご参考ください。

Googleの検索エンジンがユーザーファーストである理由

ここまでGoogleの理念やガイドラインについて説明しました。

どのガイドでも一貫して掲げられていることは、【検索エンジンはユーザーファースト】であるということ、ユーザーにとって便利で価値があるwebぺージを評価するということです。

つまり、SEO対策で行うべきは、ユーザーファーストなページを作成し、webサイトを運用することです。

しかし、検索エンジンはなぜユーザーファーストである必要があるのでしょうか。

それは、Googleは営利企業であり、検索エンジンを多くのユーザーに使ってもらわなければならないからです。私たちは無料で検索エンジンを使用しているため、Googleは非営利団体だと勘違いしそうになりますが、そうではありません。

Googleの利益の多くはリスティング広告等の検索エンジンを利用するユーザーに向けた広告収益です。
Googleが運営するyoutubeも同じ収益モデルです。

広告収益を軸として運営しているGoogleは今後も収益を出すために「多くの人にずっと使い続けてもらえる検索エンジン」で有り続ける必要があります。

Googleが「検索する人の利便性を追求する」のは必要なことだからです。
まずは、Googleは営利企業ということを認識し、本当の意味でのユーザーファーストを理解しましょう。

Googleは常にユーザーファースト

SEO対策を始める際の準備と心得

検索エンジンの仕組みを理解し、Googleの理念とガイドラインからどのようなWebページが評価されるか理解したところでいよいよSEO対策の開始です。
始めるにあたり必要な事前準備と対策の心得をお伝えします。

対策前の準備

SEO対策を行っていく上で正しい状況の把握は必須項目になります。
検索順位や流入にか関するデータなど正確に数値で測れるところがSEOに限らずWEBマーケティングの利点の1つです。

対策を行う前に、正確な状況把握ができるように計測ツールを設定しましょう。
ここでは代表的なものを簡単に紹介します。

Google Search Console(サーチコンソール)

Google search console

>サーチコンソールはこちら

正しいSEO対策を行うために必須のツールです。

Google 検索結果でのサイトの掲載順位を監視、管理、改善するのに役立つ Google の無料ツールです。
WEBサイトの管理者が正しくサイト運営を行うためのツールとし、以前は「Googleウェブマスターツール」という名称でしたが、2015年5月に名称が変更されました(内容は同じツールです)。

取得できるデータは多伎に渡りますが、その一部を紹介します。

取得できる主なデータ

  • 検索クエリ(キーワード)ごとの順位を確認
  • インデックス状況
  • 内部リンクと外部リンク数
  • コアウェブバイタルの状況
  • クロールエラー
  • ペナルティの状況

Google Analytics (アナリティクス)

Google analytics

>アナリティクスはこちら

こちららもGoogleが無料で提供しているツール。アナリティクスは、自サイトの「アクセス状況(サイト内でのユーザーの動き)」を視覚的に確認できる便利な分析ツールです。

サイト内でのユーザーの動きを数値で把握するためのツールですので、SEOだけでなくwebサイトを使用するマーケティングでのデータ解析には必須のツールといえます。
必ず設定しましょう。特に下記の4点を把握するには欠かせません

▼Googleアナリティクスで取得できる主なデータ

  • サイトへの流入数
  • サイトのPV数(ページビュー)
  • サイトのコンバージョン数
  • サイトの直帰率

対策の心得

SEO対策には「絶対にこれをやれば上がる!」という正解はありません。そのため、SEO対策は不確実性が高いと言えます。

基本的なSEO対策に関してはGoogleが公式で出している『検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド』を実施します。
しかし、これはSEO対策の基本です。このスターターガイドの内容をしっかり実施してから、SEO対策のスタートラインに立ったと思いましょう。

そしてここからは上位表示のために何をすればいいのかを模索していきます。

自社サイトを分析・解析し、ユーザーにとって何をすればいいのかを仮説を立て、その後は実行・検証・改善を繰り返すことで、サイトの上位表示を目指していくのです。

SEO対策で成功するための正しい対策方法


正しい対策の方法は下記のSTEP1~4を行っていきます。

  • STEP1.達成したい成果がでるキーワードを正しく選ぶ
  • STEP2.クローラーにURLをみつけてもらい、きちんとインデックスしてもらう
  • STEP3.ページを検索アルゴリズムに最適化する (ページをユーザーファーストにする)
  • STEP4.ページを更新後、再度インデックスしてもらう

SEO対策で成功するためのサイクル図式

基本的にこれの繰り返しになります。ではそれぞれのSTEPを詳しく解説していきます。

STEP1.正しい対策キーワードを選ぶ

SEO対策において、キーワード選定は非常に重要です。なぜなら、誤った対策キーワード(サイトのテーマとずれていたり、商品やサービスの訴求につながらない)で上位化を目指しても得たい成果につながらないからです。

そのため、商品名やサービス名をメインキーワードとして自社の強みをかけ合わせたり、それに関連するキーワードを網羅的に対策することが望ましいです。

検索キーワードの種類は、検索意図から考えて分けることができます。検索意図とは、「ユーザーがそのキーワードを何のために検索したのか」その理由のことです。例えば「SEO会社 大阪」であれば「大阪にあるSEO対策をしてくれる会社が知りたい」と想定されます。そしてその検索意図は主に以下の3つに分類されます。

検索意図別のキーワード図

指名検索キーワード(最も購買意欲が高い今すぐ客)

例 店舗名、会社名、商品名   ※あなたのサービスを検索するユーザー

購入検索キーワード(購買意欲が高い今すぐ客)

例 アクセサリーECショップの場合
アクセサリー通販、リング、ネックレス、アクセサリー価格、アクセサリー安い

※あなたのサービスは知らないが、商品を比較検討し購入意思があるユーザー

情報検索キーワード(購買意欲が低いそのうち客) ※全体80%

例 アクセサリーECショップの場合
アクセサリー用途、アクセサリー種類、アクセサリー歴史、アクセサリー起源

※あなたのサービスは知らず、また購入比較検討段階でもないが、サービスに関しての何らかの
情報を検索しているユーザー、Google検索ユーザーの80%は、この情報検索ユーザーと言われています。

Google検索エンジンもこれらのキーワードの検索意図を読み取り、検索キーワードごとに、ユーザーが求めている最適な情報を掲載しているコンテンツを表示しようと試行錯誤しています。
そのため、自社のサービスを求めるユーザーがどんな検索をするのか、上記のキーワードのパターンになぞらえて対策キーワードを確定しましょう。

STEP2.クローラビリティ対策

Google検索エンジンの検索結果にページを表示するには、ロボットクローラーにサイトを発見してもらい正しい情報をインデックスしてもらう必要があります。その一連の対策をクローラビリティ対策といいます。

検索エンジンの仕組みの章で説明したようにどんなに優れたWebページでもクローラーに発見され、Googleのデータサーバにインデックスされなければ、検索結果には表示されません。

インターネット上には無数のWebページが存在しており、検索エンジンがすべてのWebページを発見するのは現実的には不可能です。だからこそ、サイト運営者は検索エンジンがURLを発見しやすいように対策をしてあげる必要があります。

サイトマップ送信(★★★☆☆)

サイトマップはサイト全体のページ構成を記載した設計図のようなもので検索エンジンがくまなく全てのページをクロールしてもらうのに役立ちます。
WordPressのプラグインを利用することで自動的に更新されるサイトマップを生成することも出来るので是非利用しましょう。

▼手順は下記の記事をご参考ください。

サーチコンソールからインデックス登録のリクエスト(★☆☆☆☆)

サーチコンソールからページ単位でインデックスのリクエストが可能です。クローラーに該当URLを優先的に見に来てもらえるようにリクエストを出すことができます。新ページを作たり更新を行った際は以下の方法でリクエストを行うようにしましょう。

こちらは今後対策をする際に必ず行ってほしいアクションになりますので必ず覚えてください。

    ▼インデックスのリクエスト方法

  • ①サーチコンソールにログイン
  • ②サイドナビの【URL検査】に指定のURLをいれて検索
  • ③インデックス登録をリクエストボタンから絵リクエスト

インデックスのリクエスト場所

URLの正規化(★★★☆☆)

URLの正規化とは、重複するページ、または似通ったコンテンツのリンクを統合する事です。同内容で複数のURLがあると、評価が分散したり、クローラビリティが低下するためそれを防ぐ目的があります。

3つの観点でチェックしています。

  • SSL化されている場合、URLの「http」から「https」にリダイレクトが設定されているか
  • URLの「www」の有無の統一 一方よりリダイレクトが設定されているか
  • URLの「index.html」「index.php」のURL統一 これらのファイル指定URLがリダイレクトで表示されないように

パンくずリストの最適化(★★★☆☆)

パンくずリストはユーザーのページ遷移を助けるとともに、サイトの構造を伝え、求める情報への経路を示す役目があります。
加えて、検索エンジンのクロールを助け、内部SEO対策としての効果も発揮します。
サイト内にパンくずリストが無い場合はかならず設定しましょう。


パンくずリストの最適化

STEP3.検索アルゴリズムに最適化する

次に検索アルゴリズムへ最適化するための対策方法を説明します。

Goolg検索エンジンにサイトを評価してもらうための対策方法です。
SEO対策ではこのSTEPが最も大切です。

検索アルゴリズムに最適化するための対策方法は大きく3つのカテゴリに分かれます。

■検索意図・関連性への一致対策
ユーザーの検索意図を理解し検索クエリに関連するコンテンツにするための対策です。

■コンテンツの品質への対策
コンテンツが情報を網羅しており、専門性、権威性、信頼性を示すための対策です。

■ユーザビリティへの対策
モバイルフレンドリーやページスピードなどのページエクウペリエンスへの対策です。

それぞれ説明します。
先ずは、検索意図・関連性への一致対策です。

検索意図・関連性への一致対策

検索意図・関連性への一致対策は、タイトルタグの最適化、metaディスクリプションの最適化、見出しタグの最適化、キーワードの含有率・共起語の調整、ALTタグの最適化があります。

titleタグの最適化(★★★★★)

数あるSEO対策で最も評価にインパクトをあたる対策といっても過言ではない対策がタイトルタグの最適化です。
ページHTMLのhead内に記載します。

タイトルの表示場所

タイトルタグは検索エンジンのクローラーにとってはそのページが「何に関する記述をしているページなのか」を評価する指標としても大切です。

必ず対策キーワードを記述するようにしましょう。また、キーワードを詰め込み大量のキーワードを設置するとペナルティの対象になるので、対策キーワードは1~2つが理想的です。キーワードを記述する位置ですがでぎり前方に設置ししましょう。また、タイトルの内容にもよりますが、35文字を超えない範囲でつけることがおすすめです

    まとめると

  • 対策キーワードを1~2語記述する(詰め込みすぎない)
  • 対策キーワードは前方に表示する
  • 文字数は35文字以内

あくまでタイトルを見たユーザーが何のページかわかるように、本来のページタイトルの目的を見失わないように
「キーワードをタイトルに自然に配置する」事が必須です.

▼音声学習可能な動画も用意していますので合わせてご参考ください。

↓こちらの記事では事例を交えながらタイトルの付け方についてさらに詳しく解説していますのでご参考ください。

meta discriptionタグの最適化(★★☆☆☆)

メタディスクリプションとは検索エンジンの検索結果にて下図の場所に表示される部分です。
ディスクリプション設置場所
ディスクリプションを記載していない場合はページの本文テキストやaltから検索した単語に関連する単語部分を表示させる事もあります。メタディスクリプションは検索アルゴリズムに関与せず、順位の決定には関係がありませんが、検索結果に表示されクリック数に大きく影響しますので非常に重要です。

検索エンジンの検索結果に表示されるディスクリプションの文字数は最大124文字程度。
124文字以上の文字数を記載すると、その後の文章が消えてしまいます。又、文字数が少なすぎると表示されない場合があります。

クリック率の観点からみて非常に重要な施策ですが、以前はディスクリプションが検索結果の判定に使われていましたが今は使っていないとGoogleは公式に明言していますがいつ判定に使用されるかわからないため、ディスクリプションには対策キーワードを入れて文章を作成ください。

    まとめると

  • クリック数に大きく影響する
  • 文字数は最大124文字程度
  • 今は順位判定と関係ないが復活する可能性あり
ALTタグの最適化(★★★☆☆)

ALTとは、画像に書かれている内容を検索エンジンに伝える画像の代替テキストです。ALTを設置することで、検索エンジンが画像を評価できるようになります。
また、画像が表示されなかった場合、その画像に設定したテキストが表示されるため、ユーザー視点からもSEO視点からも有利に働く施策です。
画像検索での関連性の向上や、ユーザー体験の向上に繋がるため、全ての画像に正しい画像説明テキストを追加し、無理なく入れられるのであれば対策キーワード記述しましょう。

altタグの設置場所

見出しタグの最適化(★★★☆☆)

見出しタグとはhtmlでは h1、h2、h3というように表記され、h6まで存在します。

見出しタグの目的は、ユーザーと検索エンジンに対し、ページ内のコンテンツ構成を正しく伝える事になります。見出しタグで囲まれたテキストは、通常のテキストよりも大きく表示されるため、各見出しタグの下に続くコンテンツが、どのようなものなのかが分かりやすくなります。見出しタグを適切に設置することで、ユーザーと検索エンジンにコンテンツ構成を正しく伝えることができるため、高いSEO効果が期待できます。

正しい見出し構造
このように大見出し、中見出し、小見出しと階層構想を分かりやすく表示することがコツです。

H1見出しタグの重要性

h1見出しは大見出しにあたり、1~6までの見出しタグの中でもッと重要です。h1がもっともページ評価への影響大きく、次いでh2、h3と、その比重は小さくなっていきます。
ページの内容そのものを表現した見出しを設置しましょう。ページタイトルの内容をh1に設置するのも良いです。

h1タグは1ページに1つです。 Google社は複数のh1タグでも問題ないことを発言していますが、「大見出し」の存在理由を考えると1つが良いでしょう。

コンテンツの品質への対策

ユーザーの検索意図を理解し検索クエリに関連するコンテンツにするための対策を行ってきました。次はコンテンツが情報を網羅しており、専門性、権威性、信頼性を示すための対策、コンテンツの品質そのものをアップするための対策です。
コンテンツの質はユーザーが決めます。サイト運営者が伝えたい事と、ユーザーが知りたいことの、バランスが取れたサイトがGoogle検索の上位に表示され、集客に成功します。
ユーザーが知りたい事だけでは、上位化はできてもサービスを理解し、ファンになってもらえません。また、自社が伝えたい事だけでは、情報が偏り上位化せず誰にも見てもらえないのです。
自社が伝えたい事と、ユーザーが知りたい事のバランスをとったコンテンツ作りを心掛けましょう。

キーワードの含有率・共起語(★★★★☆)

対策ぺージ内のキーワードの調整を行います。
先ず1つ目は、対策キーワード含有率の調整です。ページ内に対策キーワードが適切な割合で含まれているかチェックし、追加、削除、を行いします。
キーワードが少ない場合は追加をし、キーワードが重複し過剰に使用されている場合は削除します。

キーワードが不自然に過剰に含まれているとGoogleクローラからマイナス評価となる可能性があるためです。

続いては「共起語」の調整です。
検索エンジンは、対象のキーワードと一緒に使われている言葉を手掛かりに、コンテンツの内容を理解しようとします。このキーワードと共に合わせて頻繁に出現する語句のことを共起語といいます。
共起語を自然な形でコンテンツに追加することにより、より検索エンジンにコンテンツの内容を正しく理解してもらうことができ、ユーザーの検索意図を盛り込んだWebページを作成することができます。

ディレクトリ構造(★★☆☆☆)

サイト内のページがコンテンツ内容に沿って正しく分けられて、階層ごとに整理されているか確認します。
ディレクトリ構造が整理されていて、目的ページまでの動線がスムーズであると、Googleは「このサイトはユーザーが情報を見つけやすい良いサイト」と評価し、SEO対策につながります。

今、理想的な構造になっていない場合の応急処置はクリック階層の最適化がおすすめです。

Googleはディレクトリ構造よりも、クリック階層を意識しています。

ディレクトリ階層が深くてもトップページに深い階層へのリンクが設置されていれば、
検索エンジンにとっては2階層目となります。これが、クリック階層の考え方です。

Webサイトにおいて、理想は3クリック以内でページに到着できることといわれています。
皆様のサイトTOPページから重要なページへ3クリック以内でたどり着けるようになっているか、ご確認下さい。

内部リンクの最適化(★★★★★)

上位化を狙いたい対策ページへ、対策キーワードと関連性のある他ページからのリンクを設置します。 こうすることで対策ページの重要度を相対的に高めることができ、Googleクローラーからの評価アップを狙うことが出来ます。

これは「リンクジュース」と呼ばれます。

あるページにむけて発リンクを張ると、そのページが持っている「評価」の一部がリンク先のページにも与えられます。その評価のことを「リンクジュース」と呼びます。
あるページが他のページにリンクを張るということは、リンク先のページを支持しているとみなすという考え方が基本となっています。

内部リンク構造の説明図

情報の鮮度を保つ(サイトの更新性)(★★★☆☆)

『SEOに効果のあるサイト更新』とは、ユーザーにとって有益な情報を追加したり、よりサイトを使いやすくするために一部機能を修正したりすることを言います。
情報の鮮度を保つためにサイトの更新は重要ですが、日付を最新の日付に更新したり、記事内のテキストを微妙に変えたりするのは『SEOに効果のある更新』ではありません。

『SEOに効果のあるサイト更新』とは、ユーザーにとって有益な情報を追加したり、よりサイトを使いやすくするために一部機能を修正したりすることです。

    情報の鮮度は常に高く保つためのチェック項目

  • 情報が常に更新されているか。
  • 最終の更新日から2週間以上経過していないか。
  • 現状の商品やサービスと異なる情報は記載されていないか。
  • その情報は本当に掲載し続けるべきか。
  • Webサイトが簡単に更新できる仕様になっているか。
  • 週に一度は更新しているか。
  • 各種SNSで発信しているか。
  • 発信方法は誤っていないか。

これらの項目を今一度チェックしてみてください。

E-A-T(専門性・権威性・信頼性)への対策・チェック(★★★★☆)

E-A-Tは、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)のぞれぞれ頭文字をとって省略した呼び方と前述しました。

E-A-T対策はまずはそのコンテンツは誰が作成したものなのかを明記することから始めましょう。
具体的には、サイト運営者情報、著者情報、記事の監修者などを掲載します。個人として権威性のある方(医師、教授、専門家など)であれば、個人名の他に取得資格、経歴も紹介するようにしましょう。

より専門性を高めるためには、サイトを専門サイト化することもお勧めです。
取り扱っている商品やサービスが一つのジャンルに特化している場合はサイトをとことん特化させましょう。

また、一次情報を伝えるコンテンツを発信することも大切です。体験談や実際にその業界で働いているからこそ知ることができる情報を発信します。一次情報を発信すると「信頼性」アップにも繋がります。

低品質コンテンツの削除(★★★☆☆)

低品質コンテンツとは、存在するとドメインのSEO評価が下がりかねない低品質・大量生産のブログ記事や、リンクだけを集めたページのことです。
サイト内に低品質コンテンツを多く保有していると、検索順位が下がってしまいます。

低品質の定義を以下の4つに纏めましたのでサイト内をチェックし存在する場合は削除しましょう。

    <低品質ページの定義>

  • 100~200文字程度の内容の薄いページ
  • 大量のリンク集ページ
  • 大量の画像しか掲載されていないページ
  • 他ページのコンテンツを転載しているだけのページ

低品質コンテンツは削除するのが望ましいですが、運営状況によっては削除が出来ない場合もあります。有効なのがnoindexタグです。このタグnoindexをHTMLソース上記述検索エンジンからのインデックスを拒否できるため、サイト評価の下落を未然に防ぐことができます。

【外部対策】優良サイトへの登録(★★★☆☆)

SEO対策のために作られたサテライトサイトではなく実際にユーザーが利用し支持を受けている便利サイトを利用し被リンクを集めます。
これらの便利サイトに登録することで、ドメインパワーの強い優良サイトからの被リンクを受ける形になり、SEO上非常に効果的です。

ここでは代表的な2つのサイトを紹介します。

 >お店のミカタ
> ナビタイム

このような便利サイトを優良サイトと呼びます。マイナス評価を受けない被リンク施策となります。

【外部対策】不要なリンクの否認作業(★★★☆☆)

こちらも被リンクへの対策となりますが、被リンクを集めるのではなく、スパムリンクのような対策サイトの評価を下げかねないリンクに対する対策です。専用ツールと目視により、サイトへ向けて設置されているスパムサイトなどのGoogleから悪質と判断されるようなリンクのチェックをします。

サーチコンソールの管理画面から「リンク」をクリックすると対策サイトにリンクされている全てのドメインとリンクの確認が可能です。
これらのリンクが悪質かどうか調査を行います。リンク調査では低価値なコンテンツページからのリンクまたは無関係なコンテンツページのリンクかを直接アクセスして目視で調べます。

質の悪いリンクが発見できれば、   > https://www.google.com/webmasters/tools/disavow-links-main からドメインまたはページを指定してリンク否認を行います。

リンク否認とは指定したリンクを認めないとGoogleに申請し、評価対象に含めなくすることができます。

【外部対策】サイテーション効果(★★☆☆☆)

サイテーションとは、外部サイトからの引用や言及のことを言います。SEOに関わる内容の場合は「他サイトやSNS上で特定のサイト名やブランド名を記載している」状態の事です。
対策サイトへのリンクが設置されていなくても外部のサイトに自社サイトの情報が掲載されているだけでもSEO効果があるとされています。

自社のサービスや製品に関するクチコミや良い感想をSNSなどで拡散されるとGoogleに前向きな評判として捉えられて、自身のサイトが評価されやすくなる(信頼性が高まる)ので、最終的に検索順位が上昇しやすくなります。

ユーザビリティへの対策

ページエクスぺリエンス対策

ページエクスペリエンスとは、検索結果の順位を決定するためのランキング要因の1つであり、Webページの「ユーザー体験(UX)」を測るための指標です。
簡単に言うとユーザーにとって使いやすく安全なサイトを評価するためのものです。

ページエクスペリエンスの指標には、以下の6つがあります。

  • コアウェブバイタル-LCP
  • コアウェブバイタル-FID
  • コアウェブバイタル-CLS
  • 煩わしいインタースティシャルがない
  • モバイルフレンドリー
  • HTTPS
コアウェブバイタル(★★★☆☆)

コアウェブバイタルとは、ページの読み込み速度に関する指標です。
今回新たにランキング要因へ追加された指標ですので、自身のサイトが問題ないか確認することを推奨します。

1.ページの読み込みパフォーマンス(LCP)
そのページでメインとなるコンテンツが表示されるまでの時間を表します。数値は秒で表し、値が小さいほどUXが良いとされます。
良好と判断される基準は、ページが最初にロードを開始してメインとなるコンテンツが読み込まれるまで2.5秒以内です。

2.インタラクティブ性(FID)
インタラクティブ性(FID)は、ユーザーが最初にページ内でアクションを行った際に(クリック・タップ・テキスト入力など)、ブラウザがその操作に反応するのにかかった時間を表します。
数値はミリ秒で表し、値が小さいほどUXが良いとされます。

反応時間の低下の主な原因は、大量のJavaScript実行であると言われています。

3.視覚的安定性(CLS)

視覚要素の安定性(読み込みに応じて発生するレイアウトのずれ)を示す指標です。
例えば、以下のようなユーザーにとって”嫌な体験“が少ないほど良いとされます。

  • ページが表示され本文を読み始めると、画像や広告が少し遅れて表示され、本文が下にずれて困惑した。
  • リンクをタップしようとすると、予期せず現れた広告によってリンクが下に追いやられ、広告を誤ってクリックしてしまった。
スピードチェック(★★★☆☆)

2018年11月12日、Googleはウェブマスターセントラルブログにおいて、ウェブページのパフォーマンスを計測する「PageSpeed Insights」にウェブアプリの品質を監査する「Lighthouse」を新たな分析ツールとして使用することを発表しています。現在、ウェブページの読み込み速度やパフォーマンスを計測するツールは多く存在しますが、今回のアップデートによって「PageSpeed Insights」の表示内容やUIも以前と大きく変わっています。 このチェックサイトで改修が必要な内容はすべて回収して高得点を取得してください。取得した得点を入力項目に入れてセットしてください。


PageSpeed Insights URL:https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja

≪ページスピードインサイトのご留意点≫
※ページスピードインサイトのスコアは海外から測定されるため、そもそも日本のウェブサイトのスコアは低くなりやすい特徴があります。
※モバイルの分析データは4G通信を前提にしているため、パソコンサイトの表示スコアより低くなりやすい傾向にあります。
※同じURLであってもチェックする環境やタイミングで結果のスコアが変動することがあります。

煩わしいインタースティシャルがない

煩わしいインタースティシャルがないとは、ユーザーが容易にWebページのコンテンツにアクセス可能な状態のことを指します。
例えば以下のようなサイトの場合、煩わしいインタースティシャルだと判断される可能性があります。

  • ページにアクセスした際に画面全体に広告が表示される
  • 表示されたポップアップ広告の閉じ方がわかりにくい
  • Cookieの使用や年齢確認に関するポップアップは、「煩わしいインタースティシャル」には含まれません。

    モバイルユーザビリティ(★★★★☆)

    今ではスマートフォンでのWebサイト閲覧は当たり前のこととなっており、多くの国でモバイル端末での閲覧率がPCでの閲覧率を上回っています。
    モバイル端末で使いやすいWebサイト=モバイルフレンドリーなWebサイトであることは、ユーザーからの評価を高めると共にSEOにとっても大きな影響があります。

    SSL化(★★★★☆)

    SSLとはデータを暗号化して送受信するセキュリティです。SSL化されてていないサイトは、ウェブブラウザに「保護されていない通信」と表示されてます。

    セキュリティの安全ははGoogleにとって最優先事項です。すべてのWebサイトの所有者が、Web上のすべての人の安全を確保するためにHTTPからHTTPSに切り替えることを推奨しているため、サイト全体をSSL化することは、2014年に正式にポジティブな順位要因として組み込まれました。

    SSL化はGoogleが必至事項であると推奨しており、未対応の場合は検索上位化の大きなマイナス要因となりますので、SSL化未対応のサイトはすぐに対応しましょう。

    以下の記事でSSL化の方法を詳しく解説していますのでご参考ください。

    STEP4.ページを更新後、再度インデックスしてもらう

    検索エンジンの仕組みの章で説明しましたが、検索エンジンはクローラーがURLを発見し、情報をサーバーに格納し始めて評価対象になります。
    施策をこないページを更新しても、インデックス情報を上書きしてもらわないと意味がありません。

    クローラーがリンクを辿ってきて自然と発見されるのを待っても良いですが、せっかく施策を反映したからにはすぐにインデックスしてほしいですよね。
    そこで、クローラビリティ対策の章で説明した【インデックス登録のリクエスト】が大切になります。

    1日でも早く順位に反映するように、施策をページに反映したあとは必ずサーチコンソールからリクエストしましょう。

    SEO対策の優先順位

    SEO対策が難しいと感じているのであれば、順位決定評価へのインパクトが小さく効果がでない施策にばかり時間を使っている可能性がございます。
    SEOには効果を出しにくい施策と、効果を出しやすい施策があります。

    同じく時間や労力を使うのであれば、効果が出やすい方法を選択することで、効率的かつ確実に成果を高めていくことが可能になります。
    今回、説明した施策に評価へのインパクトを5段階で表にまとめました。先ずは優先度の高いものから対策していきましょう。

    大項目 内部 / 外部 施策項目 優先度
    (評価へのインパクト)
    クローラビリティ クローラー
    対策
    サイトマップ送信 ★★★☆☆
    サーチコンソールからの送信 ★☆☆☆☆
    URLの正規化 ★★★☆☆
    パンくずリスト ★★★☆☆
    検索意図・関連性 内部対策 titleタグの最適化 ★★★★★
    meta discriptionタグの最適化 ★★☆☆☆
    altタグの最適化 ★★★☆☆
    見出しタグの最適化 ★★★☆☆
    コンテンツの品質 キーワードの含有率・共起語 ★★★★☆
    ディレクトリ構造 ★★☆☆☆
    内部リンクの最適化 ★★★★★
    情報の鮮度を保つ(サイトの更新性) ★★★☆☆
    E-A-Tのチェック ★★★★☆
    低品質コンテンツの削除 ★★★☆☆
    優良サイトへの登録 ★★★☆☆
    不要なリンクの否認作業 ★★★☆☆
    サイテーション効果 ★★☆☆☆
    ユーザビリティ 内部対策 コアウェブバイタル ★★★☆☆
    スピードチェック ★★★☆☆
    モバイルフレンドリーチェック ★★★★☆
    サイトのSSL化 ★★★★☆

     

    対策後が何より大事

    SEO対策は1度対策をして終わりではありません。更新したページは定期的に確認し改善を行っていきしょう。ここではコンテンツのリライトの方法お伝えします。

    SEOリライトの方法

    SEOリライトはサイト内の記事のテキスト文章や画像を編集し、新たな情報を書き換えたり、情報を追加するテクニックのことです。メディアサイトやブログサイトの場合、SEOリライトは非常に重要で、確りとリライトできているかどうかで成果が大きく変わります。

    リライト方法①リード文の修正・追加

    リード文とは、コンテンツの冒頭部分に書かれている文章のことです。
    リード文にこのページで伝えたい事は何か、何について書いてあるページなのかを書くと検索エンジンがページの内容をより正しく理解することができ、評価アップいたします。

    リライト方法②流入クエリの追加

    執筆前に上位化を目指していたキーワードと、実際に流入しているキーワードが異なることはよくあることです。
    サーチコンソールのデータを確認し、実際に流入しているキーワードを文章中に追加するとユーザーの検索ニーズを叶え、上位化に繋がりやすくなります。
    また流入クエリ(キーワード)そのものの順位も上がるので相対的にアクセスアップに繋がります。

    リライト方法③関連検索キーワードの追加

    Google検索エンジンの検索結果画面下部に「●● に関連する検索キーワード」と表示されることがあります。
    ターゲットキーワードに関連するキーワードでコンテンツを構成していけば、ユーザが知りたい内容が豊富にそろったページであると判断されより検索エンジンからの評価アップが見込めます。

    リライト方法④関連性の高い内部リンクの設置

    記事内に内部リンクを設置されていない場合は、内部リンクを設置しましょう。
    設置する内部リンクは、対象コンテンツと関連性が高いコンテンツを内部リンクとして設置すると良いです。

    リライト方法をマスターすると大きな成果を獲得できますので必ずマスターしましょう。
    以下の記事でも詳しく解説しています。

    SEOの効果がでるまでの期間

    SEO対策の効果を得られる期間ですが、一般的に新設したサイトであれば、半年~1年ほどかかると言われています。
    また、ある程度これまで対策を行ってきたサイトなら、1カ月で上位化を達成する事もあります。また、サイト開設後、数年経過している場合は、Googleから一定の評価を受けているため、SEO対策を実施することで3か月前後で効果が表れることがあります。

    ※前述の内容は、あくまでも目安の期間となるため、必ず3か月前後、または半年~1年ほどSEO対策を行えば上位化するということではございません。

    SEO対策の効果が出るまでの期間について下記の記事で事例を用いながら詳しく説明していますのでご参考ください。

    コアアルゴリズムアップデートについて

    常にユーザーの利便性を追求してきたGoogleはその検索結果をよりよいものにするために、様々な改善、アップデートを行ってきました。
    中でも大きなアップデートについてご紹介します。

    パンダアップデート

    パンダアップデートは、英語圏で2011年2月24日(日本では翌年の2012年7月18日)に最初のアップデートが実施されました。Googleの目的は、低品質なサイトの掲載順位を下げ、同時に、良質なサイトの掲載順位を上げることでした。

    当時は盗用されたWEBページ、品質の低いWEBページのような低品質なページが検索結果に増えてしまいました。

    パンダアップデートはこれらの低品質なページやサイトを排除し、ユーザー体験を向上させる目的で実施されました。パンダアップデートは1回限りではなく、小さなアップデートを含めると2015年7月まで28回行われ、2016年にはGoogleのアルゴリズムとして組み込まれることになりました。

    ペンギンアップデート

    ペンギンアップデートは、最初に2012年4月24日にアップデートが実施されました。その後、複数回実施され、2016年9月のアップデートを最後に、コアランキングアルゴリズムに統合されました。
    このアップデートでのGoogleの目的は、ブラックハットSEOを行っているサイトの索順位を下げ、ホワイトハットSEOを行っているサイトの検索順位を上げることです。

    ブラックハットSEOとは、コンテンツの質や利便性を無視した、検索順位を上げることだけを目的とした施策のことで、それに対してホワイトハットSEOとは、良質なコンテンツの作成、サイトの見やすさや表示スピードの改善など、ユーザーと検索エンジンの両方に良い結果をもたらす施策のことを指します。

    そして、このアップデート以降、ユーザーのためにならない施策、例えば自作自演外部リンクなどは無効、またはマイナスの効果が働くようになりました。

    自然言語処理技術BERTとは

    BERTは、Googleが2018年に発表した自然言語処理技術のことで、この技術を検索サービスに取り入れることを2019年2月15日に発表しています。これにより、Googleの検索エンジン(AI)はキーワード単位ではなく、文章単位で意味を理解し、求める情報を検索ランキングの上位に表示できるようになります。
    つまり、Googleの人工知能(AI)がより正確にユーザーの検索意図を汲み取ることができるようになるということです。

    ページエクスペリエンスアップデート

    「コンテンツの内容以外のユーザー体験」に関するアップデートが2021年6月に行われました。ページエクスペリエンスアップデートです。モバイルフレンドリーやページの読み込みスピードなどの操作性や視認性など、コンテンツ内で得られる情報の価値以外に関する体験が重視されるようになっています。ページエクスペリエンスアップデートでは、コアウェブバイタル(LCP・FID・CLS)の採用が主なアップデート内容となっています。

    コアアップデート後の対応

    アップデートが起こった際の対応ですが、一喜一憂せずに先ずは静観が大切です。
    コアアップデートは展開が開始してからロールアップ完了するまで2週間程度かかり、その期間内は順位が安定せず正しい分析ができません。

    コア アップデート後に掲載順位が下がった場合は、できるだけ優れたコンテンツを提供することに集中してください。Google のアルゴリズムでは、コンテンツの品質に基づいて掲載順位を決定しているからです。

    以下にGoogleからのコアアップデート後の対応に関するアナウンスを引用しましたのでご参考ください。弊社もアップデートの際にはこのポリシーに立ち返り分析・施策の策定を進めています。
    > Google のコア アップデートについてサイト所有者が知っておくべきこと

    ただし、近年のアップデートは医療アップデートやページエクスペリエンスの導入のように特定の項目が変更されたのではなく、今までGoogleが評価ポイントとしてきた検索意図との一致や権威性、クローラビリティ、ユーザービリティなどの評価方法の精度がより向上したというイメージでしょうか。

    とくにこの対策に注力する!ということでなく、今まで通り過ぎれたコンテンツを提供するために王道の対策をするしかないのです。

    SEO対策の最新情報

    アップデートについて説明しましたが、Googleの検索エンジンは常にバージョンアップを繰り返しています。
    ですから最新の情報をキャッチし把握することは、“今”のGoogleの理念に準拠した対策をする上で非常に重要です。

    Googleからの最新情報は「Google検索セントラル」で把握する事ができ、また検索エンジンのバージョンアップの履歴も確認することができます。


    >Gogole検索セントラル: 検索ランキングの更新

    SEOの上位化事例

    いくつかS&EパートナーズでSEO対策を行った上位化事例をご紹介します。

    病院サイトの上位化事例!複数ワードで圏外から1位獲得!

    東京の心臓外科の専門医院、アップデートの影響から複数のキーワードで圏外になってしまったサイトの対策例です。

    S&Eパートナーズは沢山の医療サイトの復活経験から、わずかな例外はあるものの【アップデートで大幅に下落した医療サイトは、次のアップデートでしか回復しない】と考えます。アップデートで順位が急落したサイトは順位回復に向けて次のアップデートを待ちながら、中長期的な目線で地道に戦い続けるしかないのです。

    順位変動の原因、その答えはGoogleの検索エンジンにしかわかりません。しかし【今現在Googleはどのサイトを評価しているのか】を見ることでその答えに近づくことができます。つまり対策キーワードの検索結果1~10位に表示されている上位サイトが、Googleが検索キーワードに対して求めるサイトの正解像であり、答えなのです。

    アップデート後は、徹底して上位サイトを調査・検証することが対策内容を決めるうえで重要になります。
    その結果、見事対策キーワードの上位化、アクセスアップに成功しました。

    売上40%増!ECサイトのSEO対策成功事例

    ECサイトのSEOは売上アップのための集客の仕組み化が大切

    ECサイトのSEOでの集客を成功するには「商品名」や「製品型番」「商品名色」などの直接な顕在層キーワードでの対策と合わせて、まだ商品を購入意思はないものの、将来の見込み客になるであろう潜在層へのアプローチが必須です。

    こちらのサイトでは2年目以降にライティング記事の提供を開始。代表的なものはいわゆる HOWTO 記事。顧客の疑問を解消し正しい情報を伝えることができるコンテンツで、「◯◯と◯◯の比較」や、「〇〇の選び方」「〇〇の方法」などの潜在層むけのきーわーどでアクセスを集めていきます。

    特に専門的な内容であればあるほどページの評価もアップします。このように顕在層と潜在層の両方を自然検索から集客ができてくると仕組作りが完成します。

    今回紹介した事例以外にもS&Eパートナーズでは様々なSEO対策事例を紹介しています。
    また、成功事例だけではなく失敗事例も掲載しています。失敗事例からのほうが学びは大きいはずです。
    こちらも是非ご覧ください。

    SEOの検定試験に挑戦してみよう

    自社のサイトだけでな幅広いサイトの対策を行う方やSEOエンジニニアやWebマーケティング会社に就職したいとお考えの方は、試験を受けて腕試してみてはいかがでしょうか。

    おすすめは一般社団法人全日本SEO協会の【SEO検定】です。SEOの知識が深く広く学べるため、これからSEOを学ぶ方にとっても、既にSEOを実施されている企業様・Web担当者様にとってもおすすめできる内容です。

    SEO対策に関する体系的な知識が問われる検定でレベルは4級から1級までの4段階。いずれも全日本SEO協会が公式テキストと問題集を販売しており、また試験対策用の通学講座を受けることも出来るようです。全くSEOに関する知識を持っていないという方は、講座を受けてみるのもいいかもしれません。


    > 全日本SEO協会の【SEO検定】案内ページはこちら 

    【内部対策】と【外部対策】について

    内部対策とは、文字通りサイトの内部に対して行う施策です。外部対策は、反対にサイトの外部に対して行う施策です。

    内部対策と外部対策、どっちが重要?よく頂く質問です。
    もしくは、今はコンテンツ対策が1番重要なんだ!これも良く話です。

    ここからは私の独自の考え方ですが、SEO対策を本気で取り組んでいるとそもそも内部対策が~とか、外部対策が~というカテゴライズ自体がナンセンスに感じます。

    対策方法の章にてお伝えした通りSEO対策はターゲットユーザーの検索意図を考えること、その意図に合わせたページの提供が必要です。検索意図によっては求めるられる内容は違いますし、その求められる内容と現在のサイトの状況から足りない部分を逆算し対策をしていきます。

    その中で、足りない部分が、サイトの内部で行う施策なのか、外部で行う施策なのか、というだけの話なので、そもそもカテゴライズ自体がナンセンスですし、どちらが重要なのか比べる事でもありません。どちらも等しく重要ということになりまし、内部か外部かコンテンツか~と考えるよりも、これは検索意図への一致を高めるためなのか、ユーザービリティを高めるためなのか、クローラーに対する施策なのか、というふうに考えた方がより本質的なSEO対策をマスターできると思います。

    この考え方で再度、対策手順の章を読み返してみてください。
    何が重要なのか、より理解が深まると思います。

    今と昔のSEOの違い

    SEO対策の情報収集をしていると昔の情報と最新の情報どちらもあり、混乱いたします。
    昔の情報に惑わされないよう簡単に【今と昔のSEOの違い】をまとました。

    昔:質がどうであれ、沢山の被リンクを受けているサイトやページが上位化していた。
    >今:どれだけ被リンクが多くても質が良くなければ評価されないどころかペナルティーを受ける。
    ※ペンギンアップデートは2012年に初めて導入されましたが、2016年にコアアルゴリズムに統合されたことにより、リアルタイムでアップデートが行われるようになっています。
    >対策:対象のコンテンツと関連性の低いコンテンツからの被リンクは避ける

    昔:質がどうであれ、上位表示目的のキーワード含有率が多いコンテンツが上位表示されていた。
    >今:どれだけキーワード含有率がが多くても質が良くなければ評価されないどころかペナルティーを受ける。
    ※パンダアップデートは2012年に初めて導入されました。

    昔:ユーザーの興味を引いたり滞在時間を伸ばすために画像を設置する
    >今:コンテンツに設置する画像はオリジナルのものが良く、難しい場合もフリー素材より有料素材が優遇される。

    昔:日本語URLより英語URLが優遇される
    >今:日本語URLであっても順位に影響はないがユーザーが見た時やリンクを設置する際は英語のほうが印象が良い。

    昔:動画を設置すると表示スピードが落ちるためSEOではマイナスだ。
    >今:設置する際に最適化は必要だがユーチューブなどにアップしたオリジナルの動画であればSEO上有効。

    本質的な対策が大切

    「Googleが掲げる理念・ポリシーに沿ったサイト運営をする事」それがユーザーにメリットがあり、ユーザーが使いやすく、ユーザーファーストなサイトを実現する近道と考えています。

    そして、アップデートの章でも述べましたが、Googleの評価基準は長年変わらず、アップデートでは評価の精度が向上しているだけです。評価精度が上がった今、小手先のSEO対策は通用せず本質に沿ったサイト運営が必要になります。

    上記が本質的な対策ですが、具体的には下記の7つのポイントをチェックしてください。

    • 情報を網羅しているか
    • 検索意図に応えているか
    • 独自で役に立つ情報の発信をしているか
    • 権威性があるか
    • 人気があるか
    • 情報の鮮度は高いか
    • 使いやすいサイトであるか

    これらの詳細は割愛させていただきますが、サイト運営者の皆様は最低限この7つを覚えていただき、自身のサイトを見る際や更新時に自問自答をしてみてください。

    SEO対策をプロにお任せしたい方へ

    これまで説明してきた対策方法を実行しようと思うとなかなかリソース的に難しい感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    様々な企業のサポートをしてきた経験からいうと、ほとんどの企業にはSEO対策で成果を出すために必要なリソースが十分にありません。

    外部のパートナーに対策を依頼、もしくはコンサルティングを依頼することも、重要なSEO対策の方法かと思います。

    専門家へ依頼するメリット

    これを私が言うと急に宣伝ぽくなってしまい恐縮ですが、お伝えさせていただきます。

    SEOの本質でいえば自社の対策は自社で行うのが最も最適です。では弊社のようなSEO対策のプロへ依頼するメリットはなんでしょうか。
    リソースの問題も大きいですが、最も大きなメリットは成果までの最短距離を走れることです。

    企業の事業目的を達成するためにSEOの実践的ノウハウを必要なタイミングで必要な施策のみ効率よく提供するため 、最短距離で成果を目指せるのです

    SEO対策は中長期で行うプロモーション活動で、成果がでるまでの道のりが非常に長く大変です。
    息切れを起してしまう方が多く、対策が正しかったどうか検証する前段階で止まってしまう場合も少なくありません。

    SEO業者の選び方

    では、専門家の選び方ですが以下をご参考ください。
    実はGoogleのスターターガイドには【SEO 業者の利用を検討する】という章があり、パートナー選定の際に効果的な質問の例も具体的に書かれています。

    ■質問例

    引用:https://developers.google.com/search/docs/beginner/do-i-need-seo?hl=ja

    • Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に従っているか。
    • 連絡方法。サイトに加えたすべての変更に関する情報、およびアドバイスの内容に関する詳しい情報とその理由を伝えてくれるかどうか。

    このような質問に的確に回答でき、かつ貴社のビジネスを理解してくれそうなパートナーを選んでください。

    また、今は専門家への依頼は考えておらず、「自社で十分SEO対策できている!」という方も一度プロの話を聞いてみませんか?

    長年同じサイトを見ていると気づきにくくなってくるものですので、そんなときは、S&Eパートナーズの無料診断をご活用ください。SEO対策のプロが、【SEO目線、ユーザー目線、第三者目線】のすべてから貴社サイトにとって最適な改善案をご提案します。



    さいごに。

    実は今回、基礎対策の記事を執筆した経緯は「社内研修用」に使用できるテキストをつくりたい考えたことが始まりです。

    S&Eパートナーズは超実践型集団、新しいスタッフの研修は座学もありますが基本的には自学とOJTが多くを占めます。不確実性の高いSEO対策の習得は実践に勝るものがありませんので、そのような方法をとっていますが、基本・基礎の部分は他社他人の言葉ではなく、しっかりと自分の言葉で説明をし学習してほしいと思い執筆いたしました。ですから、この記事でSEO対策を学びたい、対策スキルを手にしたいという方は、隅々まで読んで学習いただければと思います。「SEO対策専門会社が研修で行う内容」と同等の知識を得ることができるはずです。

    これからSEO対策を始める方へ。

    SEOに苦手意識をもっている方も多いのではないでしょうか。

    SEO対策はコンテンツや、テクニカルな部分にスポットが当たることが多いため、研究熱心なデータ解析士や文章が上手なライターに適正があると考える方が多いようです。
    間違いではございませんが、社内研修や自社サイト運営、社外へのコンサルサポートと様々な方にSEO対策をお伝えしてきた経験から言えば、SEO対策に向いている方は決してエンジニアやライターだけではございません。

    ではどんな人に適性があるのか。それは「Google が掲げる 10 の事実」を出来ないまでも日々の仕事で意識して行動している人だと考えます。

    「新郎新婦に最高の披露宴を届けたいと走り回るウエディングプランナー」や「お客様に最高の料理と最高の空間を楽しんでほしくて試行錯誤を繰り返すホールスタッフ」などなど、上げればきりがありませんが、こようにお客様のために試行錯誤し一生懸命働いている方こそがSEO対策の適正があります。

    Web回りのノウハウや文章作成力、テクニックはあとからついてきます。
    まずは日々の業務でユーザーのために実践していることをそのままWebサイト上で表現したら良いのです。

    「Webサイトを見た人が喜んでくれるかな?」 これを考えることが最も正しいSEO対策方法です。

    あなたに出来ることはたくさんあるはずです。楽しく対策していきましょう!




    ※当ページに掲載されている、Google、Googleロゴ、Gロゴ、その他すべてのGoogleが提供するサービスを表示する商標及びロゴは、GoogleLLCの商標又は登録商標です。

門田 雅史

WEBディレクションパートナー

門田 雅史

マーケティングは【知る】ではなく【やる】が大事! ECサイト店長出身の超実践型!3女のお父さんコンサルタント SEO対策サポートをメインにECサイトのコンサルティング・構築支援を行っています。全日本SEO協会1級、GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資)取得。ECサイトの運営経験で培ったマーケティングの課題解決力を生かし、成果に直結する提案に努めてまいります。

座右の銘
Connecting the dots(点と点をつなげ)

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