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リスティング広告とランディングページ(LP)の組み合わせで成果がでた事例をご紹介!

リスティング広告をご検討されるお客様で、「リスティング広告を実施する際にランディングページ(LP)を作ることでどんな成果が得られますか?」「ホームページやサービスページなどの既存のページをリスティング広告に使用しても良いですか?」というご質問をいただくことが多くあります。

本記事では、リスティング広告を今から始めようとお考えの方や、今リスティング広告を運用中でランディングページ(LP)制作についてご検討中の方に向けて、ランディングページ(LP)を制作したことによりリスティング広告ではどのような成果が得られたのか、事例を交えてご紹介していきます。

そもそもランディングページ(LP)とは?

ここでご紹介しますランディングページ(LP)とは、狭義的な意味で、リスティング広告等でクリックしたユーザーがページを見た際に、お問い合わせや資料請求など、なんらかのアクションを誘導促進することに特化したウェブページのことを指しております。

Google広告ヘルプ:ランディング ページとは

リスティング広告におけるランディングページ(LP)の強み

そもそもリスティング広告の遷移先としてランディングページ(LP)を作るメリットはあるの?と疑問に思われる方へ、強みとなる良い点を下記3点にまとめてみました。

  1. 商品/サービスの強みや情報を1つのページにまとめることで、お問い合わせ以外のページ遷移による離脱防止が期待できる
  2. 既存のサイトのデザインを気にせず、訴求したいサービスや商品にあわせたデザインができる
  3. Webサイトを作ることと比べて、時間やコストを抑えることができるので、ページのABテストを行いやすい

このように、Webサイトでは自社をユーザーに知ってもらうための、商品情報や企業情報など幅広い情報が掲載されているのに対して、
ランディングページは掲載する商品情報やサービス情報1つに対しての、購入や検討をしてもらうためのメリットや強みとなる情報と、その商品やサービスを必要とするユーザー像にスポットを当てて制作することができるので、リスティング広告からページに訪れたユーザーに対してお問い合わせや資料請求など、なんらかのアクションにつなげる目的に特化いたします。

ランディングページ(LP)を制作し活用したリスティング広告の事例

それでは、実際にランディング(LP)を制作し活用した、リスティング広告の事例をご紹介いたします。

心臓外科・心臓手術を専門に行われているお客様の事例です。
元々は心臓外科に関する総合的な情報を載せたWebページでリスティング広告配信を行っておりましたが、心臓病の病名や症状別に広告配信を行うために、それぞれ専門のランディングページ(LP)を制作し、広告配信を行いました。

CV獲得件数が6件程アップし、その結果CPA・CVRを改善させることができ、リスティング広告の効果を高めることができました。

検索を行ったユーザーに対して、一般的な心臓手術のページを見せるよりも、症状や病名に合わせて必要な情報を掲載したランディングページ(LP)を見せることで、ユーザーの共感を生み、説得力のある情報を効果的に届けることが出来たことが要因と考えられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ランディングページ(LP)は、広告の遷移先のページとして有効ですが、そもそものリスティング広告の設定をしっかりと行うことや改善を行うことも重要です。
「せっかくランディングページ(LP)を制作したにも関わらず、リスティング広告の効果が発揮できていない」といった方は、ページの見直しよりもまずはリスティング広告の見直しから行う方が良いかもしれません。

S&Eパートナーズでは、リスティング広告の改善や見直しはもちろんのこと、ランディングページ(LP)の制作・改善・ご提案も行うことができます。
リスティング広告の成果をもっと高めたい!今のリスティング広告運用に少しでも不安がある方はぜひご相談ください。

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野島充能

野島充能

S&Eパートナーズ株式会社でWEB広告の運用サポートを行っております。 WEB広告未経験で入社したからこそ、初めての方にも分かりやすくサポートさせていただけるよう心がけております。

座右の銘
素直に、謙虚に、誠実に

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