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「話題の広告」を選ぶ前に考えたい、本当に決めるべきこと
「Instagram広告が流行っているらしい」
「最近はTikTok広告が伸びていると聞いた」
「まずはSNS広告をやってみた方がいいのではないか」
新規でお問い合わせを頂戴するお客様とのお打ち合わせの中で、このようなお話をいただくことは少なくありません。
もちろん、Instagram広告やTikTok広告は有用な広告ですし、使いどころを間違えなければ、期待以上の成果に繋がることもあります。ただ、「流行っている広告」を何となく始めてしまうのは注意が必要です。
広告はあくまで、目的や目標を達成するための手段です。そのため、本来は「どの広告を使うか」から考えるのではなく、「何を達成したいのか」から逆算して考えることが重要です。実際に、instagram広告やTikTok広告を開始しても目的と広告選びが整合していないと満足な結果に結びつけることは難しくなります。
今回は、広告施策を検討する際に、媒体名や流行より先に整理しておきたいポイントについてお伝えします。
目次
「Instagram広告が良いらしい」「TikTok広告が良いらしい」で考えると失敗しやすい理由
広告施策を考える際、媒体名から話が始まることがあります。たとえば、「若年層向けだからTikTok広告」、「見た目がおしゃれな商材だからInstagram広告」といった考え方です。
これらが必ずしも間違いというわけではありません。実際に、その発想が成果につながるケースもあります。
ただ、こうした媒体のイメージだけで施策を決めてしまうと、本来整理すべき目的や課題が曖昧なまま配信を始めてしまうことがあります。
その結果、以下のような状態に陥りやすくなります。
- 期待していた成果に対して、媒体の特性が合っていない
- そもそも狙うべきユーザーがズレている
- クリックは集まるが問い合わせや購入につながらない
広告の成果は、媒体の流行や話題性だけで決まるものではありません。大切なのは、自社の課題や目標に対して、その広告手法が本当に適しているかどうかです。
先に明確にすべきなのは「何を目的に広告を出すのか」
広告施策を検討する際、まず整理すべきなのは目的です。たとえば、広告を出す目的には次のようなものがあります。
- 認知を広げたい
- サイトへのアクセスを増やしたい
- 問い合わせや資料請求を増やしたい
- 購入数を増やしたい
- 来店や予約につなげたい
この目的が異なれば、適した広告手法も変わります。
たとえば、すでにニーズが顕在化しているユーザーを取りにいきたい場合は、検索広告が有効なケースがあります。一方で、まだサービスを知らない層に接触し、興味を持ってもらう必要がある場合は、SNS広告やディスプレイ広告の方が適していることもあります。
つまり、先に考えるべきなのは「Instagram広告にするか」「TikTok広告にするか」ではなく、広告を通じて何を実現したいのかという点です。
目的が曖昧なままでは、媒体選定も曖昧になります。そして媒体選定が曖昧なままでは、配信後の改善方針もぶれやすくなります。あくまでも、目的や目標を明確にして、その目的・目標を達成するのに最も適した媒体を選定することが重要なのです。
次に整理すべきは「誰に届けたいのか」「どんな行動をしてほしいのか」
目的が明確になったら、次に考えるべきはターゲットと期待する行動です。
たとえば、「問い合わせを増やしたい」という目的があったとしても、それだけではまだ十分ではありません。次のような点もしっかりと考えるべきです。
- どのような悩みや課題を持つ人に届けたいのか
- その人は今すぐ探しているのか、まだ情報収集段階なのか
- 広告を見た後に、資料請求してほしいのか、購入してほしいのか、予約してほしいのか
ここが曖昧なままだと、広告で伝えるべきメッセージも、見せ方も、配信先もぶれてしまいます。逆に、ターゲットと期待行動が明確になっていると、媒体ごとの向き不向きも見えやすくなります。
たとえば、今すぐニーズがある層を獲得したいのであれば、検索行動に連動した広告の方が効率的かもしれません。
一方で、まだ課題認識が浅く、まずは興味を持ってもらう必要があるなら、視覚的・感覚的に訴求しやすいSNS広告の方が適している場合もあります。
媒体を選ぶ前に、「誰に」「何をしてほしいか」を明確にすることが重要です。
広告媒体は“主役”ではなく、目標達成のための手段である
広告施策を検討していると、どうしても媒体そのものに注目が集まりがちです。しかし、媒体はあくまで手段であり、主役ではありません。
Instagram広告やTikTok広告には強みがありますが、同時に苦手なこともあります。検索広告やディスプレイ広告、YouTube広告なども同様です。それぞれの広告にそれぞれの役割があるので、しっかりとその内容を理解しながら媒体を選定していくことが重要となります。
重要なのは、「どの媒体が一番優れているか」ではなく、自社の目的や目標に対して、どの手段が最も効率的かという視点なのです。
「最近よく聞くからこの広告」、「競合もやっているからこの広告」という決め方を使用としている方がいれば、是非一度踏みとどまっていただき、目的の整理から行っていただくことをおすすめします。
まとめ:広告の種類ではなく、達成したいことから逆算する
広告施策を考えるとき、つい「何の広告をやるか」から考えてしまいがちです。
しかし、本来先に決めるべきなのはそこではありません。
まず整理すべきなのは、
- 何を目的に広告を出すのか
- 誰に届けたいのか
- どんな行動を成果とするのか
- どの基準で良し悪しを判断するのか
という土台の部分です。
そのうえで、Instagram広告が合うのか、TikTok広告が合うのか、検索広告が合うのか、あるいは別の手法が合うのかを判断する。この順番で考える方が、広告施策は失敗しにくくなります。
広告媒体は主役ではなく、あくまで手段です。だからこそ、流行や印象で選ぶのではなく、達成したい目標から逆算して、最適な手段を選ぶことが重要です。
「何の広告をやるか」の前に、まずは「何を実現したいのか」を整理する。
そのひと手間が、広告の成果を大きく左右します。S&Eパートナーズ株式会社では、目的や目標の確認から媒体選びまで、貴社の状況に応じてご提案しております。是非一度ご相談ください。
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アカウントディレクター荒木
S&EパートナーズでWEB広告の運用、ご提案をメインに行っております。 数多くあるWEB広告からお客様の目的や解決したい問題に合わせて最適な広告プランをご提案いたします。WEB広告がはじめてのお客様でも少額からスタートしていただくことも可能です。是非一度S&Eパートナーズにご相談ください。
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