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【SEOサポート内容のご紹介】対策開始後のSEOキーワードの再選定について
上位を狙うべきキーワードは、常に探し、広げていく必要があります。見込み客のニーズは変化し、そのニーズを満たすための得たい情報も変わり、検索するキーワードもそれに伴い変化するからです。S&Eパートナーズでは、SEO対策サポートの一つで「SEOで上位を狙うべきキーワードの再選定、アドバイス」を行っています。本日はその内容や方法を紹介させて頂きます。
目次
なぜ「上位を狙うべきキーワードは、常に探し、広げていく必要がある」のか?
これは非常にシンプルな理由なのですが、1年前に「集客できたキーワード」が今も「集客できるキーワード」とは限らないからです。このキーワードで上位に上がれば集客できるはずだ!というキーワードがいつの間にか陳腐化していて、集客できないキーワードになっていた・・・というのは、SEOに限らずSEM(リスティング)でもよくあることです。よって、半年に1度で良いので、「集客できるキーワードは何か」を見つける作業をおすすめします。
具体的サポート内容
前述のように、お客様にも「キーワードは常に見直す必要があります」とアドバイスし、実際に方法をご案内しています。以下、具体的な方法の紹介です。
アクセス解析を確認し、アクセスキーワードを4つに分類します。方法は様々ありますが、最も簡単な方法から。
実際にSEO対策開始後、半年も経過しますと、アクセス数がじわじわと増えてきます。その後、アクセス解析を使用し、アクセス元のキーワードを分析し「アクセス数と平均ページビュー数の2つの指標」使い4つに分類します。平均ページビュー数は、アクセスしたユーザーの本気度を表します。ページビューが多いほうが、本気度が高いと判断ください。
アクセス数が多く平均ページビュー数も多いキーワード
最も集客できるキーワードに近いワードです。ここのキーワードの順位が低い場合は、上位化させる価値が非常に高いです。
アクセス数は少ないが、平均ページビュー数が多い
数は少ないものの、こちらも集客できるキーワードです。3語、4語の複合検索キーワードが多いはずです。こちらも上位化させる価値が非常に高いといえます。
アクセス数は多いが、平均ページビューが少ない
アクセス数は稼いでくれるものの、集客には繋がりにくいキーワード。ここが多すぎると「アクセス数が多いのに集客につながらない…」と途方にくれる原因になる場合があります。アクセスユーザーとコンテンツがマッチしていない可能性も高いので、コンテンツを改善しましょう。こちらに関しては改めて投稿したいと思います。
アクセス数も平均ページビュー数も少ない
ここもテコ入れする必要があるのですが、アクセス数が少ない以上、テコ入れしても効果が低い可能性があります。とりあえずは無視で良いと思います。
それぞれのキーワード=見込客のニーズめがけて、コンテンツを作りましょう!
弊社のSEO対策はドメインの価値を上げ、グーグルからの信用度を高めるものです。対策開始後半年から1年経過していれば、コンテンツを発信に力を入れて頂くと、早い段階でGoogleのロボットにクロールされ、上位化されます。キーワードの分類が終わり、お客様に提示させて頂ければ、お客様は「アクセス数が多く平均ページビュー数も多いキーワード」から順番にコンテンツを作っていくだけです。そうすれば、各キーワードでの上位化が狙えるでしょう。
キーワード分類、上位を狙うキーワードのアドバイスは、SEO対策を行う中で必須のサポート内容となっていますので、弊社のSEOをご検討中のお客様はご安心ください。
SEO対策がうまくいっていないとお感じの企業様へ
現在、SEO対策中で、上位に上がっているのに集客に繋がらない。その場合は、キーワード選定が上手くいっていない場合があります。集客にお悩みなら、ぜひS&Eパートナーズにお問い合わせください。キーワードの選定から提案させて頂きます。
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