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【SEO競合分析サービス開始】ライバルサイトのSEO対策状況を調査し、貴社の課題をレポーティングします。
いつも大変お世話になっております。専務取締役の黒田でございます。本日の投稿は、新サービス「訪問解説付き・SEO対策競合分析サービス」の紹介でございます。
- ライバルにネット集客で先行されてしまった。自社も早く手を打たねばとお感じの社長様
- ネット集客に注力できておらず、これから!という企業
- 「これだけライバルに差をつけられていますよ」と上層部に伝えたい、Web担当者様
このようなお気持ちで「何かしないといけない」と思い、手始めにSEO対策からとお考えの社長様・マーケティング担当者様は多くいらっしゃいます。
SEO対策は、Webマーケティングの基礎と言えます。よって「まずSEO対策から」というお考えは決して間違っていません。ではSEO対策を開始するにあたって、まずやるべきことは何かと言いますと、そのうちの一つが「競合サイトの調査・分析」です。SEO対策は上位サイトとの争いです。よって、上位表示を狙いたいキーワードで、既に上位表示されているサイト=競合サイトを知らずに対策を開始してしまうと、的外れな対策になってしまう可能性が大きくなります。
よって、SEO対策を開始したいなら、まずは競合サイトを調査し、分析し何をすべきかのベンチマークにしましょう。そうすれば、自社サイトをどのように改善していけばよいか明確になってきます。本投稿では、SEO対策競合分析の必要性や、分析のチェックポイント、サービスご依頼方法等を解説いたします。「何かしないといけない」とお考えの方はぜひ最後までご覧ください。
目次
SEO対策競合分析で何がわかるのか?調査・分析内容の一部をご紹介
分析する項目は多岐にわたりますので、本日はその一部を紹介させていただきます。
ライバルサイトの流入キーワード
ライバルサイトをご指定下さい。そのサイトが、どのような検索キーワードで検索され、何位に表示されているかを調査します。
コンテンツの充実度
ページ内のコンテンツが、SEOの観点で見た時に、どれだけ充実しているか?を調査します。「独自性が高く、権威性・専門性が高いコンテンツ」「読み手にとってメリットがあるコンテンツ」であればあるほど、強力なライバルになります。
また、次のような「目安となるもの」もレポーティングします。
- 上位表示サイトの文字数
- 使用されている関連ワードや共起語
- ページ数・インデックス数等
SEOにとって重要とされる各種タグ
タグは、Googleが、そのページのコンテンツを正しく把握し評価するための重要な要素です。次のようなものが、どれだけ最適化されているかを調査・分析します。
- タイトルタグ…文字数や対策ワードの含有数
- メタディスクリプション…文字数や対策ワードの含有数
外部リンク・内部リンク
内部リンク構造や、外部からどれだけリンクを獲得しているか?を調査します。naturalな外部リンクの獲得は一朝一夕では出来ませんので、競合サイトの強さを知る為の”物差し”とも言えます。
ページボリューム調査
インデックス数や関連ページはどれだけあるのかを調査します。
上位表示傾向の強いコンテンツを調査・分析
上位表示を狙いたいキーワードで、上位表示を狙うことができうコンテンツには「傾向」があります。それは「知識・ノウハウ・解決方法等のページ」「最新・トレンド的な情報ページ「権威性・専門性が高いページ」等です。そのキーーワードで上位をとりやすいコンテンツとは何かを分析します。
以上のものを含む、最大48の要因を調査・分析します
200以上あるといわれているSEOのアルゴリズムですが、そのうち、特に重要と言われている要因が48あります。その要因に基づき、調査・分析いたします。
SEO対策競合分析のメリット
競合分析を行うことで、得られるメリットは、大きく分けますと次のふたつです。
行動目標を立てることができる
SEO対策は「ベストプラクティスの積み重ね」と言われています。私自身10年以上SEO業界・Webマーケティング業界に身を置いていますが、これをすれば確実に上位表示されるというものがありません。最善と思われることを積み重ねる他ありませんが、競合を知ることで、行動目標なら立てることができ、進捗を管理したり達成感を味わうことができます。
例えば…
- 競合ページの文字数が4000文字あるので、こちらは倍の8000文字を狙おう。
- 競合サイトは毎週1回しかブログを更新していないので、こちらは毎週2回更新しよう。
- 競合サイトは400ページあるから、自社サイトは、1年後には400ページを超えよう。
…等々です。
SEO対策ワードを参考にできる
SEO対策の最終目標は、売上のアップです。よって「今すぐ貴社の商品を買ってくれる検索ユーザー」が検索しているキーワードを知って、そのワードで上位化させることができたら、嬉しくて夜も眠れない?となると思います。
あの企業は間違いなく、ホームページから集客を成功していると分かれば、絶対にそのサイトのSEO対策ワードを調べるべきです。それはお宝のような有益な情報です。
SEO対策競合分析サービスの料金
2019年7月20日現在、32,400円で提供しています。
ご依頼方法
お問い合わせフォームにて、弊社宛に「貴社サイト・ライバルサイトのURL」を貼り付け、競合分析希望とご記入いただけましたら、お電話でのヒアリング後に、競合分析レポートをお送りさせていただきます。
訪問解説も可能です
レポートをお送りするだけでなく、それをどのように活用するか、貴社の課題は何か、等をわかりやすく説明することが可能です。分析・調査だけでなく、何をすべきかまでお知りになりたい方は、ご遠慮無くご相談下さい。
「他社に遅れをとってしまった」「アナログのマーケティング、営業ばかりに依存している体質から脱却したい」等お考えの企業からのお問い合わせが増えています。それってうちのこと?と少しでもお感じであれば一日も早く、ライバルの状況を知り、自社のWebマーケティング、まずはSEOから始めていきましょう!
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