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上位化の為には対策必須!2018年に予定されているGoogleアップデート
なぜGoogleはアルゴリズムをアップデートするのか。
S&Eパートナーズでも日々お客様にお伝えしておりますが、Googleは常にユーザビリティ(ユーザーの利便性)考えています。Googleの検索エンジンを使い、その結果出たページがユーザーの求めているものになるように、日々アップデートを行っております。昔はキーワードとなる単語を羅列するだけで高評価を得られていましたが、今では違います。ユーザーに良質なコンテンツを提供するために日々進化をしているのです。
この記事では2018年既にに本格導入が予定されている2つの大きなアップデートとその対処法の一部を紹介いたします。
目次
すでに一部で導入開始?モバイルファーストインデックスとは
2016年にGoogle が発表した「モバイルファースト インデックス」(以下MFI)がいよいよ2018 年3月から4月をめどに本格導入されます。「これまでの評価方法が転換し、モバイルサイトの評価がメインで評価されるようになる」というアルゴリズムです。これまではスマホで検索してもPC向けサイトの内容が検索結果に反映されてきました。しかしMFI導入後は、PCで検索してもモバイルサイトの評価が検索結果に反映されるようになります。どんなにPC向けのSEO対策や更新を行ったサイトであってもスマホ対応していたなければ順位に反映されません。
順位を落とさないためにはどうすればいいの?
Googleは「モバイルサイトは見やすく・使いやすく・速い方がいい」と考えていることから、以下の対策が考えられます。
- PCサイトとモバイルサイトの内容(コンテンツ)に差異がない
- 表示速度が適切である
- レスポンシブウェブデザインである
他にも様々な対策が必要ですが、レスポンシブウェブデザインようにサイトのスマホ最適化は必須項目となります。
「https」常時SSL化していないページに常時警告文が表示される
「https」ではなく 「http」で配信されているすべてのページに対して、通信が安全ではないことを通知するラベルをChromeブラウザで常に表示することをGoogleはアナウンスしました。
httpsとhttpの違い
httpsは、httpにセキュリティ機能を追加したもので、Webページとの通信を暗号化したものです。Webページでは特に「お問い合わせフォーム」などに入力してされた個人情報を不正アクセスから守ることが重要です。これはユーザビリティを考えてもサイト運営者の損失を考えてもとても大切なことです。
そのようなhttpsの安全性や信頼性は、Googleのランキングシグナルにも使用されます。httpsは、httpよりも上位に表示される要因の一つとなります。
2018年7月にリリースされるChrome68から実装する予定です。対応がまだのサイト運営者は早めの導入をご検討下さい。
レスポンシブウェブデザインも常時SSL化も
S&EパートナーズはSEO対策だけでなくSEOに強いサイト制作も行っております。そのため、レスポンシブウェブデザインも常時SSL化も安心してお任せいただけます。今なら2018年の7月に迫ったアップデートに間に合わせることも可能です。レスポンシブウェブデザインでないサイト運営者様、常時SSL化されていないサイト運営者様は今すぐS&Eパートナーズにお問い合わせ下さい。
MSA:吉田 愛美
S&Eパートナーズ株式会社でMarketing strategy advisor(マーケティング ストラテジーアドバイザー)通称:MSAとして企業のwebマーケティングの戦略立案から施策の遂行まで一貫して支援しております。 WEB集客の課題を抱えておられるご担当者様。是非一度S&Eパートナーズにご相談ください。当事者意識を持ち課題解決までを最短距離で提案いたします。
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