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SEO対策総合ニュース
2018/05/31

今時のコンテンツマーケティングならスマホからの見え方を意識して!


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今時のコンテンツマーケティングならスマホからの見え方を意識して!

コンテンツマーケティングは、数年前から大きく取り上げられるようになり、現在ではwebマーケティングの主流として非常に多くの企業が運用を行っていますね。もちろん、コンテンツマーケティングという物は、一筋縄に行くようなものではありませんし、多くの成功事例が取り上げられている裏で、その何十倍の失敗事例が生まれているという事も忘れてはいけません。

しかし、そうは言っても同業他社や知り合いの方のコンテンツマーケティングの成功事例を聞いたり、実際に潜在顧客へのアプローチを考えると失敗を恐れて全く手をつけないという訳にもいかないのが実情です。したがって、現在会社内でコンテンツマーケティングの運用開始が計画されているというような方は少なくはないのではないでしょうか?

そこで今回ご紹介するお話は、『現在のコンテンツマーケティングはスマホ対応は無視できない』という点についてご紹介していきたいと思います。
「そんなの当たり前でしょ。」という声が聞こえてきそうですが、頭では理解できているとしても実際にスマホユーザーの目線に立てているのかというと、意外と出来ていないという会社が多いのも事実です。
現在では、コンテンツマーケティングに利用されるオウンドメディア等は、PCでの閲覧よりもスマホでの閲覧時間の方が長くなっているとも言われており、『ユーザー目線に立ったコンテンツの提供』が基本姿勢となるコンテンツマーケティングでは避けては通れない物が『スマホユーザー』です。
もちろんサービス内容によってはPCユーザーの方が圧倒的に多いといった場合もあるでしょうし、自社のターゲットユーザーの検索行動は『PCorスマホ』どちらの方が多いのか事前に把握したうえで対策を施していきましょう。
ここではコンテンツマーケティングを運用する時に気をつけたいスマホ対応についていろいろとご紹介したいと思います。

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現在ではユーザーの情報収集はスマホ?

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引用:メディア定点調査2017

まずは上のデータを見てみましょう。上図は博報堂DYメディアパートナーズ が発表した「メディア定点調査2017」のメディア別接触時間の構成比をグラフ化したものです。これによると、2014年を境にしてスマホでのデジタルメディアへの接触が初めてPCを逆転し、その後その割合はどんどんスマホが伸びていますね。タブレットも合わせると2017年初めて30%を超えています。
このことからも分かる通り、ユーザーの利用するデバイスはPCからスマホ・タブレットに移行している事が良くわかりますね。メディア定点調査2017の中には各デバイスでのデジタルメディアへの接触時間に関してもグラフ化されたデータがあるので、興味のある方はぜひ確認してみてください。
これによると、調査が始まった2006年当時と比較するとテレビやラジオ等の他メディアに関しては横ばいor低下しているのに対して、スマホのみが大きく拡大している事が分かります。そして、2014年にはとうとうPCでの接触時間も超え、現在ではタブレット・スマホの接触時間を合計するとPCの接触時間の2倍近くまで差があるのです。
更に、Googleの発表によると『Google検索回数』に関して、2015年5月にPCからの検索をスマホからの検索が上回ったというデータが公式に発表されました。

コンテンツマーケティングとは、いかにユーザーの興味関心を引くことが出来るのか?という事がスタートであり、ユーザーが何かしらの疑問を感じた時には検索行動を起こすものです。そして、そのユーザーのニーズを満たせるようなコンテンツ提供をすることが出来れば、ユーザーの関心を獲得することが出来るのです。
ここまでの事が分かればおのずと『答えは』出ていますね。
現在、ユーザーの検索行動はPCではなくスマホやタブレットといった端末へと移行しているのです。コンテンツマーケティングでは、新規顧客を獲得する為には、いかにして検索ユーザーを取り込むことが出来るのかという事が非常に重要になります。したがって、現在のコンテンツマーケティングを取り巻く環境では、デジタルメディアへの接触時間のより多い、かつ検索数の多いスマホの最適化が必須課題であるのです。

コンテンツマーケティングで行っておくべきスマホ対応

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それでは、実際にコンテンツマーケティングの運用を行う場合に、スマホに最適な対応を考えていきましょう。ここでは最低限やっておかなければいけないと思われるような基本的な事をご紹介しておきます。
以下でご紹介するような事すら面倒くさくて出来ないな…と思うのであれば、そもそもコンテンツマーケティングには手を出さない方が無難です。

スマホでの閲覧を意識したデザイン

まずは当たり前のことですが、スマホで閲覧した時にも誰もが見やすいと思えるようなデザインを目指しましょう。パソコンでは非常に美しいデザインで見やすいデザインなのに、スマホで閲覧するとどこに何があるのかも分からなくなるなど、極端にユーザビリティーの落ちるサイトは意外に多いものです。
上記の様な事がなぜ起こるのかというと、『スマホはPCと違い、一度に表示できる情報量が極端に少ない』という事を考慮せずにwebサイトのデザインを進める事が主な原因です。コンテンツマーケティングでは、必要以上に情報を伝えようという気持ちが先に立つものですが、何もかも伝えようという気持ちは逆に伝わる情報量も少なくなってしまう物です。したがって、デザイン考案時に、どのような打ち出し方が最もユーザーの見やすいものになるのかをしっかりと検討し制作を進めましょう。
具体的に意識しておきたいことを以下にご紹介します。

  • 文字サイズに注意。通常の読ませるコンテンツであれば14~16pxが適切
  • スマホではワンカラムで、コンテンツ部分の横幅を広く確保しましょう
  • 不必要に文章を長くし過ぎない(ディスクリプション、コンテンツも)

意外と忘れがちなのがページのディスクリプション部分です。PCでのディスクリプションは120~130文字程度が最適と言われるため、共通で使用する場合が多いのですが、スマホでは最大で50文字程度で文章が切れてしまいます。その為、検索結果に表示されたときにPC表示と同じであれば何を伝えたいのか分からない等の事が発生するのです。その為、スマホでのディスクリプションは端的に概要を伝える事が出来るよう50文字以下程度にまとめる方が良いでしょう。
尚、ユーザビリティを考慮したデザイン面では、レスポンシブデザインの導入は必須と言えるでしょう。レスポンシブデザインとは、閲覧するデバイスによって自動的に表示サイズを切り替えるもので、スマホやタブレットでの閲覧者を考えた場合には必須の物と言えるでしょう。ただし、PCに最適化されたデザインを可変し、スマホに合わせていくといったパターンでは、スマホユーザーを取り込みたいコンテンツマーケティングでは最適とは言えないでしょう。したがって、スマホファーストと言われる、スマホのデザインをメインとしたデザイン方法で進める事をオススメします。

SNSへのシェアを考えた導線

次は、今時のコンテンツマーケティングでは見逃せない『SNSへのシェア』に関してです。コンテンツマーケティングは、SNS上でどれだけ拡散されるのかという事も非常に大切になります。所謂「バズる」というやつです。例えば、あなたの書いたコンテンツを気に入り「はてなブックマーク」の『いいね』が5件程度付けば、はてなのピックアップページに表示されます。さらにそこで100件程度の「いいね」が付けば、スマートニュースなどの大手ニュースサイトに表示されるようになり、いきなり莫大なアクセスを稼ぐことが可能になるのです。
上記は一例ですが、こういったSNSでの拡散効果はバカにできません。その為、自社が運営するコンテンツマーケティングに沿ったSNSを選定しそれらのシェアボタンはユーザーにわかりやすいように表示しておくべきです。ただし、拡散性の高いFacebook・Twitter・はてなブックマークのシェアボタンは必ず設置するようにしましょう!
もちろんシェアボタンも公式が配布しているどこにでもあるようなものではなく、ユーザーがタップしやすいように考慮したデザインの物を設置するようしましょう。

読み込み速度等、ストレスを与えないことが重要!

スマホユーザーのファン化を狙うのであれば、サイトの閲覧がどれだけストレスなく進められるのかという事が非常に重要になってきます。そもそもスマホはストレスなく操作できるようにとタッチパネルを採用するなどの工夫が凝らされていますね。その為、ユーザーはスマホを利用する時のストレスには非常に敏感と言えるのです。
例えば、皆さんも経験があると思うのですが、何らかの検索行動を起こし、良さそうなサイト見つけアクセスしてみた時の事を考えてみてください。その時に、ページの表示が遅く時間がかかるような場合には、すぐに離脱して次のサイトを見に行くのではないでしょうか?これはパソコンでの閲覧時よりも待機できる時間は少ないと思います。
スマホは回線の関係もあり、画像の読み込みや動画、ページの長さ等で読み込みが遅くなることがあり、この読み込みに時間がかかるというのはそのままページ離脱につながってしまうのです。その為、スマホ対応で非常に重要になるのが、スマホユーザーにどれだけストレスを与えずにサイト内を回遊してもらえるのかという事です。
スマホユーザーがストレスに感じる代表例を以下にあげますので注意しましょう。

  • ページの表示速度が遅い
  • サイト回遊がしにくい。(ページ推移するのにわざわざサイト上部に戻らなければならないなど)
  • 文字が小さ為など、誤タップしやすい作りになっている
  • サイト内の広告等で、隠される項目がある

上記の様な事は、スマホでのユーザーにとって非常にストレスになる事です。皆さんも同様だと思いますが、ストレスを感じるサイトに何度も訪問しようとは思いませんよね!

スマホはファーストビューが命!?

上述しましたが、スマホが一度に表示できる情報量はPCと比較すると圧倒的に少ないのです。その為、スマホユーザーはページにアクセスしてきたときのファーストビューで続きを読むのか読まないのか判断する事が多いと言えます。
キャッチーな画像を表示する事や、書き出しの数行でユーザーのココロをつかむことが非常に重要になってきますので、ユーザーの検索ニーズに合ったファーストビューになるように心がけてサイト制作する必要があります。

コンテンツ製作時の注意点

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ここまでは、スマホでの閲覧ユーザーに向けたサイト構成についての注意点を中心にお話してきました。上記でご紹介したようなものは『最低限やっておかなければならない』といった、スマホを意識したコンテンツマーケティングでは絶対に必要だといえる部分でしょう。
では、少しコンテンツの制作時についても触れておきたいと思います。皆さんはコンテンツマーケティングにおいて『質の高いコンテンツ』とはどのような物だと考えていますか?この質問をした時には非常に多くの方が勘違いしているもので、『文章量の多いコンテンツ=質の高いコンテンツ』だとの返答がとても多いものです。その為、コンテンツマーケティングにおいて、コンテンツ制作の管理面上「○○文字以上の記事」と記事の文字数を目安に管理が行われるという事が非常に多いものです。
しかし、この考えは少しズレていると考えておいた方が良いでしょう。というのも、コンテンツにおいては「何文字でコンテンツが作られているのか?」という事は特に問題ではないのです。逆にコンテンツマーケティングにおけるコンテンツとは、ユーザーのニーズに応える事の出来る『最少文字数』でコンテンツを作るという事が非常に重要です。もちろんコンテンツの内容によっては非常に長いコンテンツになる事もあるでしょうが、その中でも最短でユーザーを納得させる作りにすべきなのです。

更にスマホでの閲覧を考えた場合、長すぎるコンテンツというのは嫌われる傾向にあるのです。スマホは一度に表示できる情報量に限界がある為、PCと同じ文字量だとしてもスクロール量も多く決して読みやすいとは言えない端末です。その為、コンテンツによって長くなりすぎる様な物は何回かに分ける等の工夫も必要になってくるでしょう。

まとめ

今回は、コンテンツマーケティングにおけるスマホでのユーザーについてその注意点などをご紹介してきました。上述したデータからも分かる通り、近年ではPCからのユーザーよりスマホでのユーザーの方が多いというコンテンツマーケティングサイトの方が多いと言えるでしょう。
その為、今からコンテンツマーケティングの運用を開始しようと考えている場合であれば、スマホでの対応を忘れずに行うようにしましょう。

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