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【キーワードのマッチタイプとは?】リスティング広告担当者が、お客様にお伝えすべきリスティング広告の知識
リスティング広告は、運用型広告と言われているとおり、運用する「運用担当者」の運用スキルによって、結果が大きく変わる広告です。よって、お客様からすれば・・・
- どのように運用されているか
- きちんと管理しているのか
- 依頼したとおりに広告が表示されているのか
非常に気になるところだと思います。
- 検索しても全く広告が出てこないぞ
- なんでこのキーワードで検索しても広告が出てこないぞ
- ん?こんなキーワードで検索した時に表示させてくれとは依頼していないぞ
こんなふうにお客様に思われてしまうと、リスティング運用担当者とお客様の信頼関係が損なわれ、良い結果は出なくなってしまいます。
このようなことにならないために、運用開始前にお客様にお伝えすべきことは多数あるのですが、その中で最もお客様にお伝えしないといけないこととして、「マッチタイプ」というものがあります。マッチタイプについて相互理解できていれば、お客様と運用担当者の連携がスムーズになりますが、相互理解できていないと、信頼関係を損なうもとになります。
本日は、「マッチタイプ」について解説
キーワードのマッチタイプとはどんな検索キーワードで、実際に広告が掲載されるかを決めるための設定のことです。
- 部分一致
- 絞り込み部分一致
- フレーズ一致
- 完全一致
等があります。
以下に各種マッチタイプの詳細をご紹介します。
部分一致
部分一致で設定すれば、誤字、送り仮名の違い、多少の言葉の”ゆれ”、意味が同じ・また類似しているものから、関連があるキーワードでも広告が表示されます。
絞り込み部分一致
順序にかかわらず、設定したキーワードがユーザーの検索キーワードに含まれる場合、広告が掲載されます。
フレーズ一致
指定したキーワードと同じキーワードの順序で検索された場合(ゆれも含む)、広告掲が掲載されます。
完全一致
設定したキーワードと、ユーザーの検索がキーワードと完全に一致する(表記のゆれは含みます)場合に広告が掲載されます。
まとめ
本当に初歩的なことですが、リスティング広告から反響を獲得してくことは、お客様との共同作業になります。お客様にもリスティング広告の最低限の知識を持って頂けるよう、運用担当者からお客様に伝達していくことも運用代行の仕事の一つです。他にも「リスティング運用代行を行う上でお客様にお伝えすべきこと」がありますので、また投稿いたします。
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