Web集客の初めの１歩は Googleマーケティング！！

S&Eパートナーズの吉田と申します。
弊社は大阪で中小企業のお客様を中心にSEO対策を提供する会社として10周年を迎えました。そして現在も様々なGoogleアップデートを乗り越えてSEO対策サポートを提供しております。ご契約をいただいている中小企業様の約7割がSEO対策をご利用いただいています。そのうちの5割がリスティング広告やSNS広告、YouTube広告などを併用いただいています。

そして現在は10年間磨き上げてきたSEO対策を主軸としつつも、MEO対策、web広告やホームページのリニューアルなどの総合的なweb集客のサポートを得意としております。
そんなS&Eパートナーズが【Web集客の初めの１歩これからを踏み出そうという中小企業様に】お伝えしたい事を記事にしました！
最後までお読みいただく事で、このようなお悩みがクリアになります。

• web集客なにから手を付けるべきか
• どんなwebマーケティング会社に相談するべきか
• うちに合うのはSEO対策？web広告？

是非ご一読いただけましたら幸いです。

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web集客なにから手を付けるべきか問題

まず、大前提としてご理解いただきたいのは我々のような事業会社は自社の商品を売るのが仕事です。よって「web集客を始めたいがなにから手を付けるべきでしょうか、、」と相談すると、
SEO会社は、SEO対策を進めます。リスティング広告会社はリスティング広告を進めます。SNSマーケティング会社はSNS広告や運用を進めます。ここまではご理解いただけるかと思います。
そして、それぞれのポジショントークで、もちろん、違った回答もあるかと思いますが、実際にご相談いただいたお客様から伺ったものを一例としてご紹介すると以下のような回答に。

• リスティング広告会社の場合「SEO対策は時間がかかるから、費用対効果も解りづらいし、リスティング広告がいいですよ」
• SEO会社の場合「リスティング広告は広告単価も上がっているし、広告を止めれば集客が止まるからSEO対策でずっとアクセスを獲得し続けるサイトにしましょう」
• MEO会社の場合「集客ならGoogleマップ対策が有効です！成果報酬でマップ表示順位を上げましょう！」
• SNSマーケティング会社の場合「検索エンジンはレッドオーシャンです。SNS運用でブランディングや顧客ロイヤリティを向上させ、他社と差別化しつつ集客しましょう」

そして、そのほとんどの会社が提案する手法が「ホームページのリニューアルや広告(Google、Yahoo!、各種SNS)運用」です。広告は正しく活用できればとても効果的な手法です。
しかし、難しいのは同業界の実績があったとしても日々参入企業が増え、ユーザーも広告を見慣れる中で、再現性のある効果を生み出すことは難しく、広告だけで集客を始めてもほとんどの中小企業が大手企業の資本にはかないません。
よって、成果半ばで息切れしてしまうことがあるのです。
また、ホームページが整っていないのに、いきなりSNSで集客を始めても、SNSからサイトに来たユーザーは「あれ？インスタでは魅力的な画像だったのに、操作しにくい、デザインが古い、」となってしまうこともあります。

反対に、SEO対策を必ず行うべきか？というとそうとも限りません。
SEO対策はGoogle検索エンジン対策です。google検索エンジンには無数のページが登録されており、その中で上位表示を獲得し、サイトに集客することは大変時間がかかります。
また、1度上位化できてもGoogleのアルゴリズムのアップデートや、競合サイトの努力によって順位は変動します。

ここで伝えたいことは【初めから広告やSEO対策、MEO対策、SNS運用のどれか一本に絞ることは大変危険】ということです。

それではどのような会社に相談するべきなのでしょうか、、、。

どんなwebマーケティング会社に相談するべきか

必ず複数の会社に相談し、提案を聞き、相見積もりを取ってください。そして、その相談先の1つにはSEO内部対策が得意なwebマーケティング会社を必ず含んでください。
そして、サイトに「SEO対策」とあるだけではなく、内製か、外注か、外注ならどんな会社に依頼をしているかを確認しましょう。

そうすることで各事業会社の偏った提案ではなく、自社に合った方法や、コミュニケーションがとりやすい会社が見つかるでしょう。
そして、併せて知っていただきたいのが、弊社がSEO対策を提供しているお客様の約5割が何らかの広告を併用頂いているのには、理由があります。

• SEO対策だけでは上位表示が難しいキーワードだけ広告を表示させることができる。
• MEO対策を同時進行で行うことで、マップ順位の上昇も目指せる。
• 逆に広告で反響を獲得したキーワードをSEO対策に取り入れることができる。
• アップデートで検索順位が一時的に下がった際にすぐに広告でリカバーできる。
• 広告枠と自然検索枠どちらにもサイトを表示させて検索画面の面を抑えることができる。

など企業に合わせて戦略をご提案しています。

これは、自社内で本質的なSEO対策と広告運用を行っていることにより、チーム間でのスピーディな連携とプロ意識で成り立つ弊社の強みです。
Googleマーケティングとは、リスティング広告、SEO対策、MEO対策、すべてを支援することで検索結果の【占有率】を上げることが可能になるのです。

日本における検索エンジンのシェア

引用：総務省 令和4年版 > データ集（第3章第6節）
こちらを見ると、検索エンジンの中でもGoogle対策が重要とご理解いただけると思います。

検索意図とSEO対策・広告の得意な範囲につい

次に、検索意図とSEO対策・広告の得意な範囲について以下の図で表してみました。

購入に近づくほど、広告が有利なように見えますね！しかし、そうとは限りません。
消費者の検索行動は年々進化しています。直近ではGoogleが発表した【バタフライサーキット】という考え方が主流です。

バタフライサーキットとは

本記事では割愛しますが、Googleが提唱した情報探索行動の構造です。
皆様もきっと「ふむふむなるほど」となってしまう検索行動をとっていることでしょう。
そしてこれを理解すると、「広告だけではいけない」「SEOだけではいけない」「SNSだけではいけない」とご納得いただけると存じます。

引用：「さぐる」「かためる」を蝶のように行き来するバタフライ・サーキットとはなにか：バタフライ・サーキットと 8 つの動機

Web集客の初めの１歩は Googleマーケティング

長くなってしまいましたが、Web集客の初めの１歩を、これからを踏み出そうという中小企業様に以下を参考にいただけましたら幸いです。
【初めから広告やSEO対策、SNS運用のどれか一本に絞ることは大変危険】
【相談・相見積もり先の1つにはSEO内部対策が可能なwebマーケティング会社を必ず含む】
その中の1つにS&Eパートナーズをご検討いただけると大変光栄でございます。
1つのソリューションに偏らず、まずはGoogleマーケティングで成果を出せるご提案をいたします！

まずは無料のWebマーケティング診断を受けていただき診断結果を基に「貴社が何から始めるべきか」ご提案いたします。