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中小企業診断士による補助金申請サポート
投稿日 : 2023/05/01 更新日 : 2023/06/28

ECコンサルタントがIT導入補助金で中小企業のECサイト制作を支援!


中小企業診断士による補助金申請サポート
ECコンサルタントがIT導入補助金で中小企業のECサイト制作を支援!

ECサイトは、新たな顧客層の獲得や、地域を超えた販路拡大などのメリットがあることから、多くの企業が導入を検討しています。
そして、S&Eパートナーズでは、ECサイトの運営実績を基に、売上が上がるECサイトの設計から構築まで一貫して対応し実績を上げています。

しかし、ECサイトの制作にはサイト制作の中でも高い費用がかかるため、中小企業にとっては大きな負担となります。こうした問題を解決するために、活用したいのがIT導入補助金です。

ただ、IT導入補助金の申請手続きは煩雑なため、多くの中小企業が諦めてしまっているのが現状です。そこで、S&Eパートナーズでは中小企業診断士と連携し申請手続きをサポートすることで、申請からECサイトの構築、その先の運用までをスムーズに支援しています。IT導入補助金を活用して、ECサイトの構築をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

IT導入補助金以外の補助金についても徹底サポート可能です!

 

IT導入補助金とは

IT導入補助金とは、国が設ける補助金であり、中小企業がITを活用した業務の改善や新規事業の展開を支援することを目的としています。具体的には、ECサイトや、販売管理システムなど、情報処理システムを導入するための費用が対象となります。
「IT導入補助金2023」には、3つの申請枠がありますが、その中でもECサイト制作が補助金の対象となるのは「デジタル化基盤導入枠」です。
「デジタル化基盤導入枠」は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、生産性を向上させるとともに、インボイス対応も見据えたデジタル化を推進することを目的としています。

具体的には、新たにECサイトを制作するのに必要なホームページ制作費用、商品撮影費用、システム開発費用、セキュリティ対策費用やECサイトに対するSEO対策費用などが補助対象となります。

  • 「デジタル化基盤導入枠」の補助率は0~50万円部分が3/4、50万円超~350万円部分が350万円で、補助上限額は350万円です。

中小企業のECサイト制作に必要な費用とは?

ECサイト制作には、サイトの構築やデザイン、システムの導入、商品の撮影や登録など、多くの作業が必要です。これらの作業にかかる費用は、数百万円から大規模なものだと数千万円にもなることがあります。

T導入補助金を活用してECサイト制作費用を抑える方法

IT導入補助金を活用すれば、ECサイト制作費用を抑えることができます。具体的には、IT導入補助金を活用して、ECサイト制作に必要なシステムやツール、撮影機材などの費用を補助してもらうことができます。

IT導入補助金の申請手続きの流れ

IT導入補助金を申請するためには、以下の手続きが必要です。

・IT導入計画書の作成
・申請書の提出
・審査結果の通知

IT導入補助金の申請サポートサービスについて

S&Eパートナーズでは、IT導入補助金の申請サポートサービスを提供しています。専門の中小企業診断士が申請手続きを代行し、スムーズに申請することができます。

IT導入補助金を受け取った後に必要な報告書

見落としがちで後から大変になる作業が報告書です。IT導入補助金を受け取った後は、事業の状況についての報告が必要です。
具体的には、以下の2つの報告が必要になります。

事業完了報告書

事業完了後1か月以内に、IT導入補助金の事業完了報告書を提出する必要があります。この報告書には、事業の成果や効果、支出した費用の内訳などの記載が必要です。

中間報告書

事業開始後半年を過ぎた時点で、中間報告書を提出する必要があります。この報告書では、事業の進捗状況や成果などを報告します。

中間報告書は、補助金交付前に、事業の進捗状況や費用の使用状況などを報告する書類です。補助金の対象事業によって提出の必要があるかどうか、提出回数や提出期限が異なります。
以下に代表的な事業の例を示します。

・システム導入事業

システム導入事業では、1回の中間報告書が必要です。提出期限は、補助金の公募要項によって異なりますが、一般的には事業期間の中間地点に設定されます。

・セキュリティ対策事業

セキュリティ対策事業では、2回の中間報告書が必要です。提出期限は、補助金の公募要項によって異なりますが、一般的には事業期間の中間地点と終了時期に設定されます。

・ECサイト、ホームページ制作事業

ホームページ制作事業では、1回の中間報告書が必要です。提出期限は、補助金の公募要項によって異なりますが、一般的には事業期間の中間地点に設定されます。

なお、中間報告書の提出については、提出期限までに必ず提出する必要があり、期限を過ぎた場合、補助金交付が打ち切られることがありますので、注意が必要です。

まとめ:IT導入補助金を活用して、ECサイトを制作しよう!

IT導入補助金を活用すれば、ECサイトの制作費用を抑えて、オンラインビジネスの展開が可能になります。最大350万円までの補助金が支給されるため、中小企業にとっては大きな助けとなります。

ただし、補助金の申請手続きと補助金交付後の報告作業は大変です。申請書類の作成や提出方法などに不安がある場合は、中小企業診断士や専門のコンサルタントに相談することをおすすめします。S&Eパートナーズでは、専門のスタッフが手続きの代行やサポートを行い、スムーズな申請を可能にしています。
お気軽にお問い合わせください。

IT導入補助金でECサイト制作をご検討の方のよくある質問

Q: 補助金の申請手続きが煩雑で、面倒だと思いますが、本当に必要なのでしょうか?

A: 補助金の申請手続きは煩雑であることが事実ですが、中小企業診断士がサポートを行ってくれるため、手間を最小限に抑えることができます。補助金を受け取ることで、制作費用を削減することができ、また、事業の成長や競争力の向上につながることもあります。そのため、補助金を使うことは、将来的なビジネス展開のためにも重要です。

Q: 補助金を使うことでECサイトの品質が下がるのではないでしょうか?

A: 補助金を使うことでECサイトの品質が下がることはありません。むしろ、補助金を使うことで、専門家が作成した高品質なECサイトを制作することができます。また、補助金を利用することで、制作に割ける費用が増え、より高度な機能やセキュリティ強化などの要望にも対応しやすくなります。

この記事の筆者

S&Eパートナーズ株式会社でMarketing strategy advisor(マーケティング ストラテジーアドバイザー)通称:MSAとして企業のwebマーケティングの戦略立案から施策の遂行まで一貫して支援しております。 WEB集客の課題を抱えておられるご担当者様。是非一度S&Eパートナーズにご相談ください。当事者意識を持ち課題解決までを最短距離で提案いたします。

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