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順位が下がった時期を把握しておく事のメリット【Googleアップデート対策!】
最近のお問い合わせ内容で「順位が急激に下がった」「サイトからの問い合わせが全く来なくなった」といったご相談が続いております。
その際にすかさず伺うのが、【順位が下がった時期】です。それが分かればどのアップデートに引っかかったのか予想が立てやすく、そのうえでサイトと対策キーワードをうかがえば、どういった対策を施せば順位が戻るか、仮説を立てやすくなります。
そしてその仮説をお客様にお伝えし、症状がマッチしていれば、ほとんど決定です!
目次
順位が下がった時期が何に関係している?
Googleは検索エンジンの精度を高めるために年に数回アップデートを繰り返しています。そのアップデートにはそれぞれ特徴があり、時期も知られています。そこで、順位が下がった時期を参考にどのアップデートに該当したのかを突き止める糸口となるのです。
ここで、2018年に行われたアップデートで順位変動が大きかったものをご紹介いたします。
Googleコアアルゴリズムアップデート(2018年3月実施)
過小評価されているページを上位表示させるために評価プログラムの変更が行われました。
モバイルファーストインデックス(2018年3月実施)
インデックスの仕組みの変更が行われました。内容はデスクトップの指標ではなく、モバイルのデータを参照するため、デスクトップとモバイルの内容に整合性がないとスパム判定を受けるリスクがあるというものです。
Googleコアアルゴリズムアップデート(2018年4月実施)
3月に実施したアップデートの調整が行われました。
スピードアップデート(2018年7月実施)
モバイルページにおけるページスピードをランキング要因とするアップデート。ページ速度が著しく遅いページへ適応されました。ランキング要因の中でも「検索意図」は非常に強いシグナルであることから、スピードアップデート後でも検索クエリと関係性が高いページは上位表示される傾向があります。
Googleコアアルゴリズムアップデート(2018年7月最終週実施)
関連性に関する評価の変更が行われ、順位変動幅が2018年最大級のアップデートとなりました。その他のGoogleアルゴリズムアップデート関連の他の記事
Googleアップデートにも動じないSEO対策をサポートします。
パンダからゾンビまで!? Googleのアップデートを一覧にまとめました
まとめ
現状のサイトのままSEO対策を行い、順位が戻る見込みがあるのか。リニューアルが必要なのか。などなど、対策方針が見えるとどのようなサポートが必要か、費用は?などのご質問にお答えしやすくなります。
もちろん要因はサイトによって様々でそれが必ずしも正解ではありません。ですがそれが分かれば、闇雲にネットで調べた対策をご自身で実施されたり、焦って安易にSEO会社と契約することもないでしょう。
Googleのアルゴリズムアップデートで順位が下がったサイトも安心
S&EパートナーズはSEO対策のプロ集団です!Googleアップデートに動じないサイト運営・SEO対策をご提案します。
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S&Eパートナーズではそのアップデートに対する対策ノウハウを有しており最短近道で復活をサポートします。
まずは、お問い合わせ下さい!そして原因を突き止め順位復活への最短距離を進みましょう。
2019年6月追記
※健康アップデートであるかどうかのチェック方法、また対策方針は、こちらにて解説しています。お急ぎの方はぜひ御覧ください。
MSA:吉田 愛美
S&Eパートナーズ株式会社でMarketing strategy advisor(マーケティング ストラテジーアドバイザー)通称:MSAとして企業のwebマーケティングの戦略立案から施策の遂行まで一貫して支援しております。 WEB集客の課題を抱えておられるご担当者様。是非一度S&Eパートナーズにご相談ください。当事者意識を持ち課題解決までを最短距離で提案いたします。
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