顕在層向け広告だけに頼った集客の落とし穴
「今すぐ反響に繋がる施策を実施したい!」そう考える方は多いのではないでしょうか。実際にS&Eパートナーズでもお客様から頂くWEB広告のお問合せは「すぐ」の集客を目的としたものが多くなっております。
しかし、「すぐ」の集客を目的とした顕在層向けのWEB広告は他社競合との競争も激しく、反響の獲得単価も他社の煽りを受けて大きく変動してしまうことが多々あります。そのため、顕在層に向けた広告にのみ頼り切っている状態は非常に危険だと言えます。
そのため、S&Eパートナーズでは顕在層に向けた広告をご利用いただいているお客様に対して、SEO対策やオウンドメディアなど潜在層を囲み込むご提案も行っております。
今回は実際にS&Eパートナーズでリスティング広告をご利用中のお客様に行った、オウンドメディアの提案をご紹介いたします。
オウンドメディアでファンを育てる、見込み客を囲い込む
今回オウンドメディアを提案したお客様はコスメ通販のお客様でS&Eパートナーズでは検索広告とリターゲティング広告をご利用いただいております。今回はリスティング広告ではアプローチが難しい潜在層へのアプローチと囲い込みを目的として、オウンドメディアをご提案いたしました。
オウンドメディアを使用してSEO対策を行えば、広告費をかけることなく見込み客を呼び込むことが出来ますし、オウンドメディアに訪問したユーザーに対して販促に特化したWEBページの広告を配信することも可能になります。
潜在顧客に「見つけてもらう」仕組み作り
※上画像はイメージでS&Eパートナーズの制作事例ではありません。
潜在顧客の囲い込みももちろんですが、オウンドメディアの強みには潜在顧客に見つけてもらいやすくなるというメリットもあります。商品を知ってもらう間口を広げることでこれまでアプローチできていなかったユーザーに対しても認知を広げていくことが可能です。
また、WEB広告とは異なり、クリックで課金をされるということもなく、一度作成した記事は会社の財産としてアクセスを集め続けることになります。確かにオウンドメディアがすぐに集客に結び付くことは少ないかもしれませんが、コツコツと運用をしていくことで結果的にWEBからの反響を確実に最大化に導いてくれる施策となります。
顕在層向けの広告だけに頼らないWEB集客の仕組み化をご提案します!
WEBを使った集客は広告だけではありません。SEOやオウンドメディア、SNSの運用など様々な手法があります。S&EパートナーズではWEBでの集客をサポートするWEB集客の仕組み化をご提案しております。
広告費をかけて終わりの広告施策だけではなく、財産として残り続けるWEB集客へシフトに関心のある方は是非一度S&Eパートナーズの無料相談窓口をご活用下さい!