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2022/04/20

《拡張テキスト広告》が廃止に!? レスポンシブ検索広告の“有効性”を強化すべき理由【Google広告】


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《拡張テキスト広告》が廃止に!? レスポンシブ検索広告の“有効性”を強化すべき理由【Google広告】

拡張テキスト広告とは、Google、Yahoo!の検索画面の上部に掲載されるテキスト形式の広告のことです。
もうひとつのテキスト広告であるレスポンシブ検索広告と併用していた企業も多いのではないでしょうか。
そんな企業には残念なお知らせですが、Google広告、Yahoo!広告共に拡張テキスト広告の廃止が発表されました。今後はレスポンシブ検索広告のみ、編集、追加が可能となります。
今回は、検索広告の今後の動きとレスポンシブ検索広告の運用で気を付けたいポイントについてご案内していきます。

そもそも「拡張テキスト広告」と「レスポンシブ検索広告」の違いとは?

「拡張テキスト広告」とは、広告見出しや説明文を予め設定し、決まった内容を広告として打ち出す配信方法です。対して、レスポンシブ検索広告は複数の広告見出しや説明文を設定し、広告媒体側でユーザーの検索語句やこれまでのパフォーマンスから適切な組み合わせが選択され広告が打ち出される配信方法です。

どちらも検索画面に表示される広告ですので、配信結果として見た目の違いはほとんどなく、以下のように表示されます。

2022年6月30日をもって【拡張テキスト広告】は廃止に

冒頭でお伝えした通り、テキスト広告の一つである「拡張テキスト広告」の廃止が決定しました。
廃止日はGoogle広告は2022年6月30日、Yahoo!広告は9月30日で、それ以降は設置済みの拡張テキスト広告も一切『編集』ができなくなります。

拡張テキスト広告の配信は継続されるため、急いで修正や編集を行う必要はありません。
ただし、遅くとも「広告見出し」「広告文」の見直しが発生したタイミングで、もう一つのテキスト広告『レスポンシブ検索広告』に乗り換えを行う必要があります。
多くの広告を運用されている企業の方は、ある程度スケジュールを立てて、順次「拡張テキスト広告」から「レスポンシブ検索広告」へ変更することをお勧めします。

2022年7月以降は【レスポンシブ検索広告】へ実質一本化

現状のまま「拡張テキスト広告」の運用も続けられるものの、Google、Yahoo!共に「レスポンシブ検索広告」への移行を強く推奨しており、今後はCVなどの成果も「レスポンシブ検索広告」の方が良くなるのではないかと予想されます。
実際に弊社の事例でもレスポンシブ広告の方が成果が高くなる事例が多くなっており、「レスポンシブ検索広告」主体と考えた運用をいち早く行うべきでしょう。

レスポンシブ検索広告を使いこなそう

レスポンシブ検索広告とは、登録した広告見出しと広告文を自動で組み合わせ、ユーザーが検索したキーワードと関連性が高い広告見出しと広告文を自動で表示させる広告です。
RSA(Responsive Search Ads)とも呼ばれます。

リスティング広告への機械学習の導入が進み、入札戦略やキーワード設定にも機械学習の活用が推奨される中、今後、更に成果をあげていくためには、ユーザーの意図に合わせたより柔軟な広告表示を行っていく必要があります。
そうしたリスティング広告の進化の中でレスポンシブ検索広告への移行は非常に重要な転換と言えます。

あまり意識されていない “有効性” の存在と向上のメリット

広告見出しと広告文を作成したら終了、ではなく、必ずレスポンシブ検索広告の “有効性” を意識するようにしましょう。
アカウントの配信状況によっては「高い」以上にならないこともありますが、最大限「高い」に近づける意識が大切です。

向上のための具体的なメリットを解説していきます。

メリット① 『品質スコアの向上』

品質スコアが向上すると、CPCの低下・CTRの増加により、CPAを低下させることが可能です。

メリット② 『出稿制限されていたキーワードでの出稿が可能に』

リーチ数が拡大し、CV数を増加させることが可能です。

メリット③ 『検索広告全体のパフォーマンス改善』

部分一致で拡張した検索語句に対し適切な広告表示がされるようになり、リスティング広告が持つ機械学習の効果が最大化し、CV数の増加が期待できます。

レスポンシブ検索広告の “有効性” 改善方法

レスポンシブ検索広告の “有効性” は、「広告見出し」「広告文」で改善できます。
「広告見出し」「広告文」での改善方法を詳しく解説していきます。

改善策① 『広告見出しは目的別で15個登録』

広告見出しは単純に15個登録すれば良い訳ではありません。
登録する内容・種類は目的別で作成することが必要です。
以下の内容を念頭に置き、注意しながら作成しましょう。

  • 5個は社名やキャッチコピーを入れる
  • 10個はよく使われているキーワードに使用する
  • 8割以上のキーワード候補を見出しに盛り込む
  • 類似した見出しばかりだと独自性が下がる

改善策② 『広告文は最適かつ半角80文字以上で4個登録』

レスポンシブ検索広告の広告文は、半角90文字(全角45文字)以内と定められています。
半角80文字以上で作成し、その際に上位のキーワード候補を盛り込むと良いです。
広告文は必ず4個登録し、ホームページなどで使用されているフレーズや、商材・サービスの説明を加えるようにしましょう。

改善策③ 『ピン止め機能は使用しない』

ピン止め機能は本来「医薬品・化粧品など法律上の規制」の対策機能として存在しています。
薬機法、景表法のリスクがあり、広告文の中に絶対に表示されないと困るキーワードが存在する場合、そのキーワードを表示させる必要があります。
やむを得ないためだけの機能なのです。
そのため、ピン止め機能を多用してしまうと、レスポンシブ広告の強みである柔軟な広告表示が困難となり、有効性を低下させる一因となる可能性が高いです。

Web集客でお困りなら無料相談受付中

2022年6月30日の拡張テキスト広告の廃止という大きなGoogleのアップデートにより、多くの企業が変化と対応に追われることが予想されます。
対応に追われ後手に回る企業の中で、いち早く変化を汲み取り成果に繋げることができれば、大きなチャンスと言えるでしょう。
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この記事の筆者

S&Eパートナーズ株式会社で、主にWEB広告の運用を行っております。日々お客様の成果を最大化できるよう思考を巡らせ対策しております。リスティング広告の最新情報や役立つ情報をキャッチアップし、発信していきます。

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