【リスティング広告】自動入札機能の導入でお問合せが増えた事例紹介

リスティング広告

1 入札の自動化で反響数が160％増加！
2 ただし、自動入札機能も万能ではありません
3 リスティング広告の運用改善ならS&Eパートナーズにご相談下さい

入札の自動化で反響数が160％増加！

リスティング広告ではキーワードの単価を１つ１つ設定していく以外にも目的に合わせたて自動でキーワードの単価設定を変更する機能があります。

例えばGoogle広告では、できるだけ多くのアクセスを集めたい場合に有効な「クリック数の最大化」や目標設定した問い合わせ単価になるように入札を行ってくれる「目標コンバージョン単価」などがあります。配信データをもとに機会学習を使用し自動で最適な単価調整を行ってくれる大変便利な機能なのです。

実際にS&Eパートナーズで運用中のお客様の中にも自動入札機能を導入することで反響数が160％ほど増加したケースもございます。

ただし、自動入札機能も万能ではありません

ハマれば大きく広告パフォーマンスを改善してくれる自動入札機能ですが、どんな場合でも必ず有効というわけではありません。自動入札戦略にすることで反対にパフォーマンスが落ちてしまう場合も多くあります。

過去にどれだけクリックを集めたデータがあるか、どれだけの成果数を出すことができていたかなど、入札戦略を切り替え成果を上げるためにはアカウントの運用状態を総合的に判断する必要があります。そして、何よりも自動入札機能を正常に機能させるためにはアカウントの構造が機械学習に最適化している必要があります。

アカウントの構造そのものが機械学習に適したものになっていないケースは、S&Eパートナーズにご相談にいらっしゃるお客様にも非常に多くお見受けします。そんなお客様には、ご要望に合わせた形で、まずはアカウントの構成をしっかりと機械学習に適した構造に作り替えさせて頂くところから運用代行をスタートさせて頂きます。