S＆Eパートナーズ　私たちの毎朝の取り組みについてご紹介！

「見えないところを美しくするのが本当の掃除である」これは弊社の代表の言葉です。見えないところにこそ、その人（会社）の本質が表れる。という意味なのではないでしょうか。

S＆Eパートナーズでは、掃除を朝礼後に毎日欠かさず行っています。ただの掃除と言ってしまえばそれまでですが、掃除の時間にも大切な意味があると私たちは考えています。

今回は、「掃除」についてのS&Eパートナーズの考え方についてご紹介します。

S＆Eパートナーズの掃除について

私たちは朝礼後の10分間、毎朝掃除を行っています。スタッフ全員で社内のデスク周辺、応接室、エントランスなど普段使用している全ての部屋を掃除しています。

担当場所は毎週当番制で変えています。掃除をする場所が変われば意識するところや目線、気付くポイントも変わるため、あえて変えるようにしています。

私たちが毎朝の掃除を大切にしている意味

☆S&Eパートナーズの掃除風景☆

掃除と聞くと単純に身の回りを綺麗にすることと考えがちですが、毎朝の掃除には下記のような効果があると私たちは考えてます。

・1日の始まりをキレイなオフィスでスタートでき心も整う！

・掃除は気付きの宝庫。視野を広げる習慣も身に付く！

・会社の信用アップ。好印象を与えることができる！

・成果が簡単に実感できるので、達成感が得られる！

心や印象についても良い影響がありますし、朝から体を動かすことで集中力アップにもつながります。

弊社には金融機関の方やパートナー企業の方、お取引のあるお客様など、いろんな方が来社されますので、その時に「オフィスがきれいですね。」とほめてもらえると、やっぱり嬉しいですね！

掃除の気付きは変化に気付く能力

掃除をしていると汚れに気付くことがあると思います。これは仕事に置き換えると”変化に気付くことができる”ということではないでしょうか。

例えば掃除を仕事目線で考えると、下記のように結びつけることができます。

・汚れに気付く=問題に気付く

・その汚れをすぐに綺麗にできる＝行動力がある

・掃除の手際がいい＝仕事の効率が良い

仕事以外の面でも、他の人のデスク掃除をしてる時に机に置かれている物を見て、その人との会話の話題にするなど、掃除の気付きからコミュニケーションを測ることもできます。この変化に気付く能力を、朝の習慣で身に付けられると思うと掃除にも気合いが入ってしまいますね。

掃除はWebマーケターにとって重要なトレーニング

私たちの仕事のミッションは、Webマーケティングによってお客様の売上拡大に貢献することです。

Webマーケティングの会社として、お客様へどのようにして貢献できるのか、これは知識や経験ももちろん必要なスキルですが、掃除のように普段何気なく取り組んでいることの中に「気付き」のような、仕事で必要かつ大事な要素があると私たちは考えています。

マーケターとして「気付き」はお客様とお取引するうえで重要なスキルですが、一朝一夕では身につきませんし、日々忙しく仕事をしていると忘れてしまうこともあります。

毎日掃除を続けることは細かな所にまで目が行き届くようになり、仕事に対しても「気付く力が養われる」と言われています。ですので、毎朝の取り組みとして掃除をすることは私たちWebマーケターにとって、さまざまな変化に気付くためのトレーニングともいえます。

まとめ

S&Eパートナーズの掃除から、私たちが普段大切にしている考えをご紹介させていただきました。

「いつもやる事の中に気付きがある」これは私が入社したときに、弊社の代表からお話しいただいたことですが、改めてこの記事を書いている私自身も忘れてはいけないなと実感しました。

パナソニックを創業し世界企業にまで成長させた松下幸之助氏も「掃除ひとつできない人間は何もできない」という言葉を残す程、掃除を仕事と同じように重要視していたそうです。

S&Eパートナーズではこれからも、毎朝の取り組みとして掃除を続けていきます。そして、お客様のWeb集客の仕組み作りのために、これからも邁進して参ります！

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