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リスティング広告
投稿日 : 2024/12/25

検索需要ゼロでもOK!ターゲットが明確なら成功するWeb広告プロモーションの考え方


リスティング広告
検索需要ゼロでもOK!ターゲットが明確なら成功するWeb広告プロモーションの考え方

新サービスを立ち上げたものの、そもそも「検索されるキーワード」自体が少なく、リスティング広告(検索連動型広告)だけでは、なかなか成果につながりにくい・・・

そんな課題を抱えている方は多いのではないでしょうか?でも、諦めるのはまだ早い!
実は、ターゲット像がはっきりしていれば、検索がなくても有効なWeb広告プロモーションは多数存在します。大切なのは、「行動しながらデータを取り、改善を重ねていく」こと。
今回のブログでは、実際にご相談いただいた内容からS&Eパートナーズがどのような提案を行っているのか、事例を交えながら紹介しますので、是非ご一読ください。

検索需要がないけれど、ターゲットが明確…そのとき何をすべきか?

Web制作会社やWebサイト監査や品質チェックを行う支援サービス提供する企業様からこんなご相談をいただきました。
「リスティング広告を配信していますが、サービスに合ったキーワードの検索需要がなく、思うような効果が出ません」

サービス自体がニッチなターゲットを対象としていたり、そもそもサービスの認知がされていない場合、リスティング広告(検索連動型広告)でニーズの顕在化した、「今すぐ客」を集客することは難しくなってきます。
ただし、既に「どんな層に知ってほしいか」が明確であれば、ディスプレイ広告やSNS広告など、ターゲティング精度の高い媒体を使ったアプローチが可能です。

今回のご相談のように、「Web制作会社で品質チェック業務に従事している人」のように広告を届けたいターゲットが明確になっている場合は、効率的に認知を広めながら、反響獲得を目指していくことができるのです。

S&EがおすすめしたいWeb広告プロモーション

このように、検索ボリュームが少ない場合、まずはユーザー(見込み顧客)に自社サービスを知ってもらうことが重要です。Web広告を活用した認知拡大では、マスメディア広告やチラシにはない柔軟な設定や調整が可能であることが大きな魅力です。具体的には以下のようなメリットがあります。

  1. ターゲット精度が高い
  2. ディスプレイネットワーク(GDN)、SNS広告、マイクロアド広告などは、年齢・性別・地域だけでなく、“興味関心”や“購買意欲”といったデータを細かく設定することが可能です。他には、「特定業種・役職のみ」や「特定の趣味・嗜好を持つ人」などもアプローチできます。

  3. 費用対効果が測定しやすい
  4. 広告配信後は、インプレッション数やクリック数、コンバージョン数などをリアルタイムに把握できます。予算調整やクリエイティブの差し替えを柔軟に行い、テストを繰り返すことで無駄のない配信が可能です。

  5. 少額からスタートできる
  6. テレビCMや雑誌広告と比べ、Web広告は初期費用が抑えやすいのが特徴です。少額からPDCAを回し、配信面やクリエイティブを最適化することで、徐々に投資額を拡大していくことができます。

    認知拡大Web広告プロモーションにおすすめな広告媒体3選

    認知拡大Web広告プロモーションに有効な、Web広告媒体を3つご紹介いたします。

    1. Googleディスプレイ広告(GDN)
    2. Googleディスプレイ広告(GDN)では、年齢、性別、地域に加えて、Googleが持つユーザーの興味関心や購買意欲、ライフイベントなどのデータを活用してターゲティングできます。

      ▼ターゲティング例

      ・スポーツ、フィットネス
      ・旅行
      ・ライフスタイル、趣味 など

    3. Meta広告(Facebook/Instagram)
    4. Meta広告では、FacebookやInstagramに登録されたユーザー情報を基に、興味関心や地域、ライフイベントなどでターゲットを絞り込めます。

      ▼ターゲティング例

      ・エンターテイメント(ソーシャルコンセプト)
      ・スポーツ・アウトドア
      ・ビジネス・業界
      ・誕生日の近い友人がいる
      ・記念日が近い など

    5. マイクロアド広告
    6. マイクロアドは、独自で保有する膨大なオンライン・オフラインデータを基にターゲティング可能です。

      ▼ターゲティング例

      ・企業IPアドレス
      ・名刺データベースからの役職や部署
      ・飲食やエンタメ、自動車などの業界に特化しているサイトの閲覧データ など

    認知拡大Web広告プロモーションならS&Eパートナーズにお任せください

    今回事例に上げたお客様の場合も、まずはターゲットとなるユーザーからのアクセスを集め、認知拡大しながらリターゲティング広告によるユーザーの追跡を行い、反響獲得を目指すプランをご提案しております。

    もちろん、Web広告は、媒体によって得意分野が異なります。目的に合った媒体を選ばないと、十分な効果が得られない場合もありますので注意が必要です。S&EパートナーズにはBtoC、BtoB問わず、リード獲得や資料請求数増加、ECでの売上向上など、多種多様な目的・目標に応じた運用実績がございます。
    また、Web広告運用だけでなく、Webマーケティングを一貫サポートしておりますので、配信後の効果分析はもちろん、ランディングページの改善や、SEO対策やSNS運用といった、その他のWebマーケティング手法のご提案も可能です。

    Web広告は「やってみる!そこで得たデータから次の改善に繋げる」という、「行動」が重要です。ぜひ貴社の抱える課題をご相談下さい。

    Web広告運用に関する無料相談はこちらから

この記事の筆者

S&Eパートナーズ株式会社でWEB広告の運用サポートを行っております。 WEB広告未経験で入社したからこそ、初めての方にも分かりやすくサポートさせていただけるよう心がけております。

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